「なぜ社交的な人は、内気な自分に話をさせたがるの?」話題を集めていた主張
「なぜ誰もが内気な人間におしゃべりを強要し、居心地の良いゾーンから出るように仕向けるのに、社交的な人間に一時的に黙ることを強要しないのか。そうなればゾーンが居心地良くなるのに」
話したいわけじゃないのに、話したがりの人に強制されてしまうとのこと。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●社交的な人は静かにしてくれと言われると、たいていすねてしまう。
↑そう、社交的な人は人を喜ばせることをしないから、なりふり構わないんだ(笑)
↑要は、どちらもあり得るということだ。パーティーで人を喜ばせる生き方もあれば、注目の的となる生き方もある。同様に、邪魔にならないように頭を低くしている人もいるし、他人に邪魔をしてほしくなくて頭を低くしている人もいる。
↑そうだね。自分は内気なほうだけど、パーティーの顔を作って中心的存在になることはできた。20代の頃は週に2〜3回それができたけど、今はせいぜい数か月に1回くらいかな(笑)
友人の説だと、内気な人間は独りでいることで「社会的バッテリー」が充電され、人前に出ると消耗する。社交的な人間はその逆で、大きな集まりで大勢と話すことで充電され、独りでいるとバッテリーが消耗する。
内向的か外向的かはスキルや振る舞いではなく、どちらが好きかということだ。
↑自分は両性愛者だ。状況に応じて、両方のエネルギーを消耗したり充電したりする。独りの時間やパートナーとのパラレルプレイ(お互いに自分のことをしているが、空間と時間を共有し、おしゃべりもする)も大好きだが、イベントも好きだし、キャンプで見知らぬ人たちと冷やかすのもとても楽しい。バランスの問題。
●内気な人にとって、おしゃべりを強要されることがどんなに不快なことか、誰も気にしていない。
●こうなってくれたら、自分のような内気な人間も少しは話せるようになる。
↑今日、他の内気な2人とパーティチャットで楽しい会話をしていた。1分間も黙っていられないの男が参加した後は、この男だけが話していた。そう、まさにあなたが言った通り。
多様性が重視される時代なので、相互理解を深めたいところですね。