「いろんな意味ですさまじい…」電線の保護ワイヤーを手動で巻く男性
Electricity Wires Being Manually Wrapped - YouTube
なんと素早く慣れた手つき。
そして何より、とんでもなく高所でやっていることに驚きです。
普通の人ならすぐに疲れてしまいそうですが、この場所で疲れるのは非常に危険、いや、疲れなくても危険。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●面接の流れ
「高所は怖いですか?」
「いいえ、怖くないです」
「死を恐れていますか?」
「いいえ、恐れてません」
↑「握力は強いですか?」
↑「インディアン・バーンズは得意ですか?」
(※腕の皮膚をねじって痛みを与える遊び)
Indian burns! - YouTube
↑何年か前、刑務所で厳しい刑期を過ごしたアメリカの友人がいたが、出所後、彼が就くことができた唯一の仕事は、ヘリコプターで降ろされ、このような非常に高い電力のタワーで働くことだった。彼は恐れ知らずで給料もとても良かった。
●ハーネスを装着していても私はノーだ。
↑彼が着けているハーネスが緩いってこと?
↑このタイプのハーネスは、落下した後に体を受け止めるもので、転落自体を防ぐものではない。
●なぜポパイのような前腕になってないのだろう?
↑まだほうれん草を十分に食べてないんだ。
↑肉体労働者の筋肉は、ボディビルダーのように大きな筋肉はつかないが、実際は強靭。逆にジムで鍛えた大きな筋肉は見た目ほど強くない。
●それこそ自動化していいだろう。
↑ロボットに支配されるのはまだごめんだ。
↑そのプロテクターは(多分彼によって)修理か何かのためにピンポイントで外されて、それを戻してるんじゃないかな。
●その仕事に関するあらゆることがクソくらえだ。
↑そうだよ、少なくともこの紳士には手厚い報酬が支払われることを願うよ。
●3フィート完了。あと500フィート。
●なぜ誰も言わなかったのかわからないが、タイラップは保護のためではなく、導線をタワーに固定するためのものだ。工場ではできないことで、線路工事の一部なんだ。
出典:自分は元・配線技師
技能だけでなく強い精神力が必要な仕事ですね。