「飛行機の騒音」2023年のオーストラリアでは苦情の半分がたった1人によるものだった…その数なんと2万716回
身元は明かされていませんが、オーストラリア西部のパース在住者。
2023年にその人物がしたクレームは合計2万716回で、365日で割ると1日あたり57回になる計算なのだとか。
暇を見つけてはクレームしていないと達成できない数字です。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●1日に57回もクレームして、どうしてブロックされないんだ?
↑たとえ1回の通話の所要時間が3分だとしても1日あたり3時間、それを1年間続けたことになる。異常だよ、ボットダイヤルか何かを持っているのだろうか?
↑この人の行動を理解してもらうために、自分ならカスタマーサポートの仕事を勧めるだろう。
↑きっと毎日3時間、客に文句を言うと思う。
↑おそらくオンラインフォームに自動入力しているのだろう。アムステルダム・スキポール空港の苦情フォームで同様のことをしていた人がいた。
↑絶対にどうにかして自動化しているよね?
●文字通り、クレイジー。
●間違いなく無職だ。
●このクレーマーは空港の近くに住んでいるのか、飛行ルート下に住んでいるのか、それともただ単に買い物をしていて、上空に飛行機が飛んでいるのを見て、怒って拳を振り、苦情を言うためにスマホを取り出したのか。
↑たとえ世界一混雑する飛行経路の下に住んでいたとしても、その行動は極めて異常であり、メンタルヘルスに関連していることはほぼ間違いない。
その立場になって考えてみてほしい。自分が常に飛行音に悩まされているとしたら、20分に1回電話して文句を言うだろうか? それとも数日に1度電話してクレームの追跡をするだろうか?
飛行機の騒音がつらいのは理解できますが、1人による苦情とは信じられない回数です。