「高齢の母は引っ越しをする気がないので周囲をタウンハウスに囲まれている…」上空から見た写真
How it feels to believe in God around here pic.twitter.com/xD4mF5iF0X
— Zy (@ZyMazza) May 7, 2024
一軒だけが緑に囲まれています。
その他は新しいタウンハウスが並んでいますが、壁の代わりに木で家を守っているようにも見えます。
そこだけおとぎ話のおうちみたいになっていますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●鳥たちもきっと、お母さんに引っ越してほしくないのだと思う。彼らには木が必要だ。
↑もし私がそのタウンハウスの1つを所有していたら、あなたのお母さんに引っ越してほしくない。その木々は美しいし、近所の家を見るよりずっと眺めがいい。
↑全くだ、私もそう思った!
↑誰もが木々や草原に囲まれながらタウンハウスを所有したいと思う。
↑つまり言い換えると、誰もがタウンハウスを持ちたがっているが、同時に他の人には持たせたくないと思っているのだ。
↑単に開発業者が周囲にある古い樹木を伐採しないことを望んでいるだけなのだ。土地開発のやり方は野蛮である。
↑最近、うちの母親が兄を訪ねた。
兄は魂のない新築の団地に住んでいて本当に不気味だったらしいが、理由を特定することはできなった。帰ってきて初めて、どこにも木がないことに気づいたんだ。生垣も、植物も、葉っぱもない。鮮やかな緑の芝生が広がっているだけだった。
↑花粉媒介者も同じだ。あの区画はミツバチや蝶でいっぱいだろう。
↑その場所の空気品質にとっても良い影響があると思う。木々は巨大な空気フィルターのように、微粒子を捕らえる役割を果たすかもしれない。
↑これだ。家屋とその周辺は、生物多様性に大きな影響を与える。つまり、あなたの母親がそれをキープすることは、自然を愛することなのだ。最終的には、あなたがそれを維持することを願っている。
●シムシティの1つのタイルを何も開発しなかったようなものだ。
↑ああ、その満足感のある心のイメージが大好きだ、ありがとう。
●マイアミに、自分の土地の周りにビルが建てられている男がいる。彼は動こうとしない。市はありとあらゆることで彼に嫌がらせをする。彼はそれを我慢している。
↑何か月もの間、彼は生い茂った草から野良猫にいたるまで、一連の規約違反をめぐって市と交渉してきた。一時は罰金の総額が3万ドル近くになったこともあったという。
●彼女だけの小さな田舎のオアシス。がんばって。
●それはすごいね、自分だって引っ越さない。
↑同じく。そして自分なら、彼女の美しい成木の隣に住みたい!
↑年老いた親戚は都市化が進む小都市に住んでいて、古い巨木がある。
その地域で最も高く、最も古い木で、荘厳そのものだ。隣に大都市から来た新しい所有者が引っ越してきて、新しいプールに葉を落とすから木を切ってくれと頼んでいた。
●あなたのお母さんは素晴らしい人だし、あなたは遠い将来、その土地を受け継ぐかもしれないが、この土地の価値だけでなく、その素晴らしさを理解してくれることを願っている。
●彼女は自宅と土地を、その辺の新築コンドミニアムより安く買ったに違いない。
↑(投稿者)両親は1962年にこの土地を2000ドル(約30万円)で購入した。父親は70年代初期に5年がかりで家を設計して全部一人で建てたんだ。
長く暮らした土地への愛着は、本人にしかわかりませんね。