海外で「これぞ日本の接客だ…」と注目を集めていた路上の光景
This customer service in Japan pic.twitter.com/qXtBltEqLm
— 𝕏 Ali Al Samahi 𝕏 (@alsamahi) May 8, 2024
客が帰る際にスムーズに道路に出られるように交通整理をして、停止させたドライバーにお辞儀をする従業員たち。
多くの外国人にとって新鮮に映るようで、盛り上がっていました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●彼らは他のドライバーの協力を得るために丁寧に合図を送り、1台の車が他の車を通すために停止したときだけ踏み込み、その後は感謝の気持ちを込めて頭を下げた。この手際の良さには腹が立たないね。
↑これが他国の接客だったら、道路の真ん中に立っているだけだろう。
↑アメリカだったら、後続車は3倍の大きさがあって怒りにまかせて加速し、そのまま突っ込んでいっただろう。
↑もしこれがインドだったら、親切にスピードを落としてくれる車が現れるまで20分もそこに立っていることになる。そしてクラクションの嵐。
↑自分の記憶が正しければ、日本では、理由もなくクラクションを鳴らすことは違法。
↑多くの地域でクラクションの乱用は違法だけど、ほとんど取り締まられることがないだけだ。
●敬意は美しいものだ。
↑日本のこのカスタマーサービスは……最高! 世界中でいつもこのような対応をしてほしいものだ。
●オレが帰るときに、地元のパブがこれをしてくれたらいいのに。
●イギリスでは一般的に、スタッフが介入しなくても、これが起こる。
違うところは、もし譲ってもらえたら(相手がフラッシュをたいてきたら)、速やかにそれを受け取め、フラッシュを返すなり、手を挙げるなり、あるいは相手が今あなたの後ろにいるのであれば、ハザードランプを素早く点滅させるなりして、感謝の言葉を伝えるのがマナー。
この礼儀作法に従わない場合、譲る側は、行儀の悪いクソ野郎に向けられた言葉をすべてブツブツとつぶやくことになるのは間違いない。
↑地元のイギリスの街にはタイヤショップがあり、ガレージはこのように大通りに面していて、ほぼ同様のことが起こる。違う点はお辞儀はない。スタッフの誰かが徐行の合図を出して車が出てくる。
●日本に住んでいてクルマに乗っているが、そうだね、ディーラーショップで客として利用する場合は一般的だね。どこでもではないけどね。
●こうして伝統が守られることは、本当に素晴らしい。
●これが 「エチケットを持って育てられた 」ということだ。自分が相手からそう思われたいように、相手のことも考える。
車の運転=スリルという国も多いようです。