2024年05月16日 18:13

海外の大学生「化学の授業のクラスメートが親切なんだけど…少し戸惑っている」

 

化学の授業のクラスメート
欧米の大学では、日本とはあまり見ない授業風景のときがあります。

とある化学の講義で、クラスメートに少し戸惑っている学生がいました。

Reddit/EfficiencySerious200

「バイオ化学のクラスに11歳の子がいて『わからないことがあったらメールして』と言われた」

国によっては大学に「飛び級」の天才児がいることもあり、まさにその状況だったとのこと。

優秀なクラスメートとは言え、子供にメールして教えてもらうのは違和感を覚えたようです。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●質問がある、メールって何ですか?

↑ただ彼にメールをするんだ。

↑彼にメールを送るには、彼にメールを送る必要がある。

●数年後にはあなたの上司になるんだから、優しくしてあげて。

↑彼はみんなのボスになるね。化学兵器の責任者になり、世界を征服し、ヒトラーより悪くなる可能性だってある。まだ比較的弱い今のうちに倒した方がいい

↑そんなことはない。このような子供たちは、リーダーシップの経験がほとんどないまま、2つの博士号と研究室を持って高度な技術的職務に就かされる。そして、どういうわけかようやく2.5の成績で大学を卒業できたような、ビジネス・マーケティングの学位を取得した子が、彼の上司の上司の上司になるのだ。

●質問があるんだが、どういうこと?

↑きっと彼は天才なんだろ。

↑ついでに強引な親も条件。天才であることはオプショナル。

●全てのアジア人とは言わないが、たいていアジア人の子供だ。

↑覚えておいてほしい、君より優秀なアジアの子供は必ずいる。

●天才児は既存の知識を単に模倣するだけなのか、それとも知識の発展に貢献することは多いのだろうか。

↑テレンス・タオ(数々の難問を解決した数学者)は、実際に自分の輝きを保ち続けた一例である。
テレンス・タオ - Wikipedia

↑モーツァルトはかなり好調だった。ジョン・フォン・ノイマンもね。


まさに神童ですが、二十歳過ぎても天才であり続けるのでしょうか。

関連記事

 
Twitter facebook はてブ コメント ご意見
 
コメント欄を表示する(1)
最新記事

スポンサードリンク
以前の記事


らばQは、世界中から役立つ・面白いニュースの話題をお届けするブログサイトです。