「なんて恐ろしい真似を…」動物からランチを守るオーストラリア女性
Lunch with a cassowary in Australiapic.twitter.com/vlmVcExuYT
— Massimo (@Rainmaker1973) May 8, 2024
ランチを必死で守る女性ですが取られそうになっています。
その相手は大きな鳥……ヒクイドリ。
ちょっとまって、あのヒクイドリ!?!!?
人を蹴り殺すこともあるという「世界で最も危険な鳥」としてギネス認定されているので、ランチどころじゃない気がするのですが……。
(参照)
ダチョウより危険な鳥「ヒクイドリ」は何が危険なのか? - YouTube
オーストラリア生活が長いと、慣れっこなのでしょうか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●そいつらは危険じゃないの?
↑とても危険。
↑オーストラリアにいるものは全てね。
だから彼女はストレスを感じていないのだ。ブーツの中のこぶし大のクモも、郵便受けに向かう途中のディンゴも、車の鍵を奪ったカンガルーも、すでに撃退している。
↑オーストラリアは何でも危険だというのは分かるが、ヒクイドリは本当に危険だ。
↑カンガルーも、ディンゴも、こぶし大のクモもそうだ。
↑こぶし大のクモなら心配ない。心配なのはもっと小さいクモだ。
↑赤なら死ぬ。白ならまだ大丈夫。でかくて黒かったら撤退だ。痩せていて茶色なら、それはただのしかめっ面だ。
●これはクリスプサンド? どうりで必死に守っているわけだ。
↑神々のサンドイッチとも言える。
●「いったい何しているんだい? ピクニックかい? ピクニックは大好きだ。そのサンガを食ってもいいかい? おいおい、堅いこと言うなよ! じゃあいいさ、パンをくれたら帰るよ この食いしん坊め。欲張りめ」
●ふにゃふにゃのおいしそうな目玉の至近距離に、その恐竜のクチバシがある割には、彼女は落ち着いているな。
↑留意すべきはクチバシではなく、3インチの足の爪だ。
↑ああ、そうだよ、内臓を引き裂ける爪だ。彼女の目の輝きはきっと食欲をそそる。
自分ならメガネをかけるけど、オーストラリア人は危険なものに囲まれて暮らしているから、もう気にならないんだろうね。
↑参考までに言うが、これはオーストラリアでも絶対に普通ではない。動物園でしか見たことがない。
アメリカ人がハクトウワシと一緒にランチを食べている動画を投稿して、それが普通のアメリカ人のランチだと主張するようなものだ。
●なんて恐ろしい真似をしているんだ。
●鳥はスナックを断られたことにあっけにとられている感じだな。
さすがにオーストラリアでも特殊な例だそうです。