「ドリアンの収穫って、こんな命懸けだったの!?」木の上から見た恐るべき映像
Catching durian at high speeds pic.twitter.com/C1nIvYLzRO
— Levandov (@Levandov_3) May 11, 2024
まずこちらが受け取り側。
3人の男性が順番にキャッチしていますが、目にも止まらぬスピードです。
では上から落とす様子が……。
🎬 throwing durian pov
— Viral Reddit Videos (@ViralRedditVids) May 12, 2024
👤 /u/migzanity
📂 /r/nextfuckinglevel
🔗 https://t.co/CIjSCSxbk0 pic.twitter.com/02gGerpSHw
高っ!!
こんな高さから落としているのであれば、そりゃあ地上であんなに速いはずです。
落すほうも高いところで危険だし、受け止めるほうも命がけのキャッチ。
こんなに苦労して収穫するフルーツだったのですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●どういうわけか、後進国では日常生活の中でライフハックを引き出している。
↑どういうわけか? 昔からそうだろう。
↑忘れてはならない:「必要は発明の母である」
人生の大半を一文無しで過ごしたから、役に立つ技術を学ばざるを得なかった、それは確かだ。
↑伝統的には、熟したドリアンがひとりでに落ちてきたものしか収穫できなかった。おそらくこれは、木から切り落とすことができる新しい品種なのだろう。子供の頃は、夜な夜なジャングルでドリアンが落ちてくるのを待ったものだ。
●これらの仕事は、AIに代替させるには時間がかかる。
↑もしいつか、完全に意識のある天才的な神のようなAIが誕生したら、そのAIは地面の上に柔らかいものを敷くことで解決できるかもしれない。
↑多くの工場にあるようなラダーベルトコンベアシステムを構築する。超柔らかい非ニュートン流体のメタマテリアルを作り、衝撃を和らげるのでは?
↑今ならこれらの仕事は機械で簡単に代替できるよ。
ただし、機械1台でおそらく彼らが30年間に稼ぐ給料に匹敵するだろう。さらに故障したら修理には莫大な費用がかかる。だから、それだけの価値はない。
●頭の上に落ちることを想像してみるといい。
↑ドリアン落下による死亡事故は毎シーズンのように起きている。そのため、ドリアンの木の周囲にネットを張る農家もある。
↑人々の頭を守ることがネットの主な理由だよね?……だよね??
↑恐らく、あの厄介な経験の浅い旅行者たちの固い頭から果実を守るためだろう。
●10年前にクアラルンプール(マレーシア)で過ごしたとき、ドリアンの実が大好きだった。ホテルの看板に「屋内での摂取は禁止」と書いてあったのを覚えている。
味も香りも独特なドリアンですが、収穫も独特だったのですね。