古代からの人類のパートナー「ミツバチ」にまつわる名言・格言
5月20日は世界ミツバチの日。
生態系に対する花粉を媒介する生物の重要性を認識するための国際デーだそうです。
「ミツバチ」にまつわる名言をご紹介します。
「ミツバチ」にまつわる名言・格言
「もしミツバチが地球上から姿を消したら、人類の余命はあと4年しかない」
―モーリス・メーテルリンク（ベルギーの詩人、劇作家）
「本はミツバチが花を扱うように扱うべきで、その甘味を抽出しても傷つけてはいけない」
―ジョン・ミューア（アメリカの自然保護運動家）
「ミツバチがいるところには花があり、花があるところには新しい命と希望がある」
―クリスティ・レフテリ（イギリスの作家）
「ミツバチが死ねば人も死ぬ。無知だけは決して死なない！」
―エリック・ペヴェナージ（ベルギーの画家）
「ミツバチは死につつあり、人間もそう遠くはない」
―スティーブン・マギー（イギリスの電気電子工学エンジニア）
「何度も何度も言っているが、さらに100万回でも繰り返す。私はテロリズムよりもミツバチの死に対してより深い懸念を抱いている。強力な農薬のせいで、私たちは何百万という巣やミツバチを失われているからである」
―パティ・スミス（アメリカのミュージシャン）
「ミツバチは果樹園や庭園の『バッテリー』であり、ハチを守るべきである」
―キャロル・アン・ダフィ（スコットランドの詩人）
「ミツバチは忙しそうに見えるが、実際はそうでもない。ただ、もっとゆっくりと羽ばたくことができないだけなのだ」
―キン・ハバード（アメリカのカートゥニスト）
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