ポルトガルに流れ星…まぶしいほどの"青い閃光"が夜空を照らす
Meteor in the sky seen in Portugal
— Dexerto (@Dexerto) May 19, 2024
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車載カメラが記録した、鮮烈な光を放つ流星。
彗星の小さな破片で、秒速約45kmで移動した後、大西洋の上空60kmで燃え尽きたとのこと。
各地で撮影された映像。
A few other looks of the meteor pic.twitter.com/lXrTvP0idd
— Dexerto (@Dexerto) May 19, 2024
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●古代人として自分がこうした現象を見ていることを妄想してしまう。
天体の理解なしに皆既日食などに遭遇したら、どれだけ心を揺さぶられたことだろう。魔法のような超自然の存在がこの世を支配していると考えるのも無理はない。
↑火山の噴火は余計に恐ろしかったに違いない。
↑いかに恐ろしいものだったか理解することが出来るよ、だって、それらの出来事は何千年も語り継がれる物語になったからだ。
●誰かRADWIMPSを呼んでくれ。
↑このコメントを理解する人は多くないだろう。
↑「まだこの世界は……」
↑これのことだよね?
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●場所はポルトガルだが、ドライバーはロシア人だ。
↑ポルトガル人は車載カメラをまったく使わないので、これを撮影するにはロシアの車載カメラでなければならなかったんだな。
↑動画の声は強いウクライナ訛りがある。
↑申し訳ない。ロシア語だと決めつけた私が悪かった。
●車載カメラの映像って鮮明だな。
↑幽霊や超常現象を記録する人たちがこのようなカメラを使っていたなら。
●あの流星がどこに墜落したのか、いまだに検索中だ。映像の後の情報もない!
↑おそらく大気圏で完全に燃え尽きたのだろう。
↑地表に到達することはめったにない。大気は地表から2〜3km上空が最も厚いため、よほど大きなものでない限り、完全に燃え尽きてしまう可能性が高い。
●今まで見たサイコーのものだね。その青いのがね。
欧州宇宙機関(ESA)の公式Xも、スペイン・カセレスにある火球観測用カメラの映像を公開しています。
☄️😍 ESA’s fireball camera in Caceres, Spain, spotted this stunning meteor last night!
— ESA Operations (@esaoperations) May 19, 2024
Our Planetary Defence Office are currently analysing the size and trajectory of the object to assess the chance that any material made it to the surface.
Credit: ESA/PDO/AMS82 - AllSky7 pic.twitter.com/gSU4unncQW