「馬術競技の観客はこんなに独特の動きをするのか…」つい体が動いてしまう人々
馬術を見ていて足が動いてしまう。
1人だけではなく、なぜか足が上がってしまう人ばかり。
おそらく馬術をたしなむ人々なのでしょうが、マッスルメモリーによってつい体が動いてしまうのでしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「それで、なんだってビルはケガしたんだい?」
ビル「馬術大会でのことだよ」
「馬に乗るなんて知らなかった」
ビル「乗らないよ」
↑乗らないよ……横の誰かに蹴られたんだ。
↑タマを足から離そうとしている。
↑女性も?
●なぜ全員が同じジャケットを着ているのか?
↑おそらくバーン・ブランドのジャケットだろう。大量に注文すると安くなるし、チームスピリットからも楽しい!
●彼らはまた、パタゴニア(アウトドア用品のブランド)のビジネスを支えている集団でもある。
↑パタゴニアのジャケットのほとんどは、ドイツにある乗馬センターのロゴが使われているようだが、パタゴニアが同じロゴを使用しているかどうかはわからない!
●なぜ彼らの足は痙攣しているんだ?
↑推測だけど、ジャンプする馬に乗っているときに足に起こることだと思う。この人たちはみんな、おそらくこれをやって育ってきたのだろうから、知り合いが乗っていると本能的にやってしまうのだろう。
↑それでも疑問が残る。なぜ、何のために?
↑マッスルメモリーのように思える。彼らはライダーに集中し、動きそのものを熟知しているから、脳が身体の動きを誘発するのだ。自分はミュージシャンだけど、よく知っている曲が流れてくると演奏してるかのように声や体が動くからね。
↑YouTubeにフィギュアスケートのコーチがスケーターの競技を見ている動画がある。見ていて面白い。
●ミラーニューロン。特定の動作のための運動スキルを身につけると、脳内に一連のニューロンが作られ、ステップ・バイ・ステップの手順のように、そのタスクを行うたびに活性化する。他人が同じ動作をしているのを見ると、自分もその動作をしているかのように活性化する。
面白い癖が身につくものですね。