ニューヨークの2人組が1万ドル(約157万円)の宝箱を埋めたけど誰も見つけられず…自ら掘り起こして寄付する
(Buried Treasure, Unburied for a Greater Good - The New York Times)
しかしながら3年経っても誰も見つけることが出来ず、2012年に自ら掘り起こしてハリケーン・サンディの被災者に寄付したのです。
せっかくの宝探しに誰も見つけられなかったのは手がかりがよっぽど難しかったのでしょうか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●この話で最もクレイジーなのは、2人の人形遣いが1万ドルの余裕を持っていたことだ。
↑彼らの友人の友人だが、2008年の株価大暴落で仕事を失った彼らは、知名度を得るための最後の投資としてやったんだ。
↑それはうまくいったのか?
↑もう連絡は取っていないが。あまりうまくはいってないと思う。
●記事には、1行の一部を除いて手がかりが一切記載されていない。
↑彼らの仕事は、今すぐクリックされることだ。実際のコンテンツは重要ではない。
↑全部YouTubeにあるよ。
WE LOST OUR GOLD - EPISODE 1 - THE BEGINNING - YouTube
↑正直、面白そうなチャレンンジに見える。
●適当な場所にあんなに深い穴を掘ったってのは怪しい。
時間もかかるし、人に見られたら説明するのも面白くない。人里離れた場所で深い穴を掘るのは殺人犯くらいだ。
↑宝探しで送電線にぶつかることを想像してみてほしい。
↑思うに、ニューヨーク市民は1か月の家賃を探すことなどに時間をかけられない。
見つけるためのコストや可能性を考えると、魅力は高くないのかもしれません。