アクション映画並みの危機一髪…シドニーで小型機のエンジンが止まり緊急着陸
Emergency landing at Bankstown Airport in Sydney today.
— Station 24 (@VidsStation24) May 26, 2024
The pilot will be glad someone got such good footage of this. It’s a great story to tell your grandkids but there’s no way I would have believed it without the video. pic.twitter.com/PEHfPRAoGl
まさにぎりぎり!
エンジン出力がなくなり力なく落ちていくだけの状態で、パイロットが空港に連絡し、なんとか滑走路までたどり着いたのでした。
ケガ人はなくパイロットも無事だったとのことです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●なんてこった! ギリギリで非常に危なかった。
↑うわぁ〜。
↑サンアンドレアスから直接取られたスクリーンショット
↑ソーラーパネルのひとつにこすった跡があるはずだ。それからパイロットのズボンにもね。
↑そのパイロットに賛辞を送りたい。すごい。
●エンジントラブル。パイロットはランディングギアまで持ち上げていた。家に当たるのを恐れてね。
↑ランディングギアは空気力学的に最悪だが、必要な距離を稼ぐ唯一の手段だった。
↑空港に近づいている最中にエンジンが故障したのだから、行くところがあったわけでも、行き先を選ぶ時間があったわけでもない。ご覧の通りバンクスタウンは四方を住宅に囲まれている。
●ハリソン・フォード特集。
●カメラマンに昇給を。
↑どうやって撮影しているのか不思議だった。ドローンが空港の近くで禁止されているのは確かだし、ヘリコプターにしても滑走路にかなり接近しているように見える。
↑映像の質から見て、おそらく遠くから撮影している報道ヘリだろう。
↑報道ヘリで正解。別件の取材ヘリが低空飛行の飛行機を見て、すぐに撮影を始めた。
●これほどいい結末とは思わなかった。ブラボー!
↑私が乗客だったら、一生パイロットにキスして抱きしめるだろう。
九死に一生を得るとはこのことです。