フラッシュライトを駆使した「ライトペインティング」の幻想的な世界
フラッシュライトの軌跡によって描き出された光の線や形。
空間座標を完全に把握した上で、さらに造形センスによりハイクオリティな作品を生み出しています。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これはフェイクなのか本物なのかどっち?
↑本物だよ。長時間露光写真だ。
●自分なら、次のカラーライトを塗る前に、どこを塗り始めたのか、どこを塗り終えたのかがわからなくなってしまうだろうな。
↑そうだよ、彼の空間的知性は桁外れだ
●自分が写真に写らないようにするにはどうすればいい?
↑長時間露光では、どんな量の光でもフレームに入れることができる。もし背景があなたの形よりも多くの光を持っていれば、あなたのシルエットは写真に収まらず、代わりに背景は残る。これが、タイムラプスでアーティストが動きをして撮影から離れ、長い時間待つ理由でもある。背景の環境光が、彼が一時的に作り出した光の不足を「圧倒」してしまうのだ。
●こんな世界があるなんて知らなかった!
↑写真に夢中になる人の多くは、少なくともライトペインティングを試していると思うが、この人の作品は特に素晴らしい!
●子供たちと一緒にやったんだけど、かなり難しいんだよね。もちろん息子たちは巨大な光の男性のシンボルを描くことに成功した。
●これはとても幻想的だ。
●魔法使いみたいだな。
●すごいスキル!
DARIUSTWINさんさんは17年間も描き続けて、今のクオリティに達したとのことです。