ドローンがお手柄…行方不明だった愛犬を上空から赤外線カメラによって発見
行方不明だった子犬が、ドローンの赤外線カメラによって深い茂みの中から発見されました。
イングランドのウォリックシャー州で散歩中の犬が行方不明になり、飼い主のジョディ・ダンスさんは心配のあまりSNSで助けを求めました。
近隣の人々が協力し、5日間にわたって捜索が続けられました。
Pup rescued five days after she vanished thanks to heat-seeking drone | SWNS - YouTube
愛犬ボウが行方不明になった後、ジョディさんは近所中を探し回り、SNSで協力を呼びかけました。
多くの人々が捜索に参加し、ジョディさんの希望をつないでくれました。
ついに5日目、茂みから犬の吠え声がすることに気付いた人が現れ、すぐにドローンの捜索・救助サービスに連絡。(※日本においても国や地方公共団体の依頼により捜索又は救助を行う場合は、飛行禁止空域等の規定は適用除外されるとのこと)
ドローンの赤外線カメラには、茂みの中でジッとしていた犬の姿がはっきり映っていたのです。
ドローンやSNSを有効活用した事例となったのでした。