12年間行方不明だった猫が飼い主と再会…16歳になってやせ細ったものの順調に回復
♥️ Cat reunited with owner 12 years after disappearing from family home: 'Didn't feel real' https://t.co/rUjZJnoAaM #FoxNews pic.twitter.com/3C4G46JNYG
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猫のアーティが行方不明になったのは2012年のこと。
テオ・ウィル・マッケナさんが住んでいたウェールズのコナーズ・キーの家に戻らず、半年ほど徹底的に捜索しても何も見つかりませんでした。
「猫の身に何か起きたか、別の人が引き取ったのだろう」と希望を失い、別の場所に引っ越したそうです。
それから12年経った今年、コナーズ・キーの住人の庭に衰弱した猫が現れ、動物病院に連れて行ったところマイクロチップを発見。
保護団体がチップの情報と写真をFacebookに投稿したところ、それに気づいたマッケナさんの友人が知らせたそうです。
あまりに痩せ細った姿に驚いたマッケナさんでしたが、確かにアーティだと確信したとのこと。
16歳になったアーティは治療を受け、再び愛される家族のもとで順調に回復しています。
ごちそうを食べるアーティ。