2024年06月12日 12:08

12年間行方不明だった猫が飼い主と再会…16歳になってやせ細ったものの順調に回復

 

12年間行方不明だった猫が飼い主と再
2012年にウェールズで行方不明になっていた猫が、12年ぶりに飼い主と再会しました。

姿は大きく変わっていましたが、飼い主は自分の猫だと確信したそうです。

猫のアーティが行方不明になったのは2012年のこと。

テオ・ウィル・マッケナさんが住んでいたウェールズのコナーズ・キーの家に戻らず、半年ほど徹底的に捜索しても何も見つかりませんでした。

「猫の身に何か起きたか、別の人が引き取ったのだろう」と希望を失い、別の場所に引っ越したそうです。

それから12年経った今年、コナーズ・キーの住人の庭に衰弱した猫が現れ、動物病院に連れて行ったところマイクロチップを発見。

保護団体がチップの情報と写真をFacebookに投稿したところ、それに気づいたマッケナさんの友人が知らせたそうです。

あまりに痩せ細った姿に驚いたマッケナさんでしたが、確かにアーティだと確信したとのこと。

16歳になったアーティは治療を受け、再び愛される家族のもとで順調に回復しています。

ごちそうを食べるアーティ。

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