49歳アメリカ女性「みんな老後の貯金なんてないよね?」
「告白しするわ:私はもうすぐ49歳になるんだけど、老後のための貯金はゼロ。 誇張はしていない。全くないの。普通口座にだいたい900ドル(約14万円)くらい。 いったいどうしたらいいのかさっぱりわからない。これは私だけではないはず」
世界中で似た状況の人が増えていると思われますが、どういうアドバイスをしてあげるのが正しいのか話題になっていました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●年老いて孤独な男性で、持ち家があり、きちんとした生活をしている人を探すんだ。その男を大事にしなさい。
↑そう言おうとしていた。それも女性であれば唯一の選択肢だが、それが良いとは言えない。経済的な安定のためにパートナーと一緒にいないふりをするのは疲れるに違いない。
↑年老いた孤独な同性愛者を見つければ、男でもうまくいくかもしれない。
↑年老いた孤独な未亡人で、家のことを手伝ってくれる人を求める人が皆無だと思っているのかい?
●「木を植えるのに最適な時期は20年前、次に良い時期は今だ」─中国のことわざ。
↑今日、掲示板から必要なものを得た。
↑掲示板から何かを得るのに最適な時期は20年前だった。
●だから社会保障制度が生まれたんだ。大した額ではないけれど何かはある。なぜ貯蓄がないのか、そしてどうやって社会保障で生活できるように消費習慣を改善するのか、なんとかするのにあと20年ある。
↑彼女は別の国でリタイアし、社会保障だけでまともで快適な生活を送ることができる……。中南米か東南アジアを考えている(そう、行ったことがある)。
↑年寄りのクソどもに高級住宅地化され、そこも高くなって住めなくなるまでね。
●死ぬまで働く。それ以外にどんなアドバイスができるって言うんだ?
人生の早い段階での犠牲が、その後の豊かさを保証する。20代で「今ここで暮らしたい」と言い、決して実現しないかもしれない老後のための貯蓄をしない人をよく見かける。そして気がつけば、小便をする壺もないまま50歳になっている。
↑あるいは24歳で死ぬ。
↑でも、もしあなたが若くして死ぬような生き方をして、そうならなかったら……あなたの面倒を見るのは他の誰の責任でもないだろう?
あなたは大人で、自分の選択肢を天秤にかけて選択した。それが悪い選択だとは言わないけど、その時が来たら、自分がした選択を自分のものにする覚悟が必要なんだ。
↑老後まで生き残ることも保証されているわけではない。正しいことをすべてしていても、交通事故で死ぬこともあれば、本当に生き始めようと思っていた直前に突然の病気ですべてを奪われることもある。
●選択肢
1.社会保障
2.永遠に働き続ける
3.シュガーダディを見つける(パパ活)
4.物価の安い国に引っ越す
5.犯罪に手を染める
●このような状況での私のアドバイス? 定年退職について考えたり、希望を持ったりしないことだ。死ぬまで働き続けるんだ。
↑正直なところ、もし私が22歳で銀行に就職していなかったら、おそらくこうなっていただろう。高校では老後の備えについて教えてくれない。
●このコメント欄のアドバイスを見て動揺しているので、早く貯蓄を始めたくなった。
どうやって今後の人生を乗り切ればいいのか、大勢が不安を抱えていました。