「ホテルのバーへ独りで行くと、決まって客はこんな並びだ…」わかる気がする図
(credit:Reddit/matts41)
グレーの部分がバーカウンターで、客が色別に説明されています。
緑:あなた。めちゃくちゃ寂しい食事を独りでしている。
ピンク:心は死んでいるバーテンダー。
黄:中年カップルが火曜日に公共場所で過激にいちゃつく
青:地元から離れたところから来たセクハラ狙いのビジネスマンたち
紫:自分が陽キャだったら飲み物を贈りたくなる魅力的な客
オレンジ:このバーがクールだと勘違いしているオシャレな若者
朱:300回は繰り返したであろう高校時代のフットボールの話をする地元の酔っ払い
茶:決して現れないデート相手を待つ男
どこのバーに行ってもこういうセットなのだとか。
魅力的な人が自分から一番遠いところにいて、イチャイチャする中年カップルが隣というのも、現実というものはそういうものなのでしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●バーテンダーが魅力的な人のそばではなく、おまえのそばにいると言うのか?
めちゃくちゃチップを払っているヤツに違いない…。
↑バーテンダーは実は300回目の同じ話を聞いているんだよ。
↑正確には、同じ話を聞いているふりだけだ。
↑元バーテンダーとして言わせてもらえば、魅力的な客は主人公症候群になりがちで耐え難い。ついでに美人は珍しくないので何かと頭痛の種になることが多い。
●中年カップルの痴態は、出張先で不倫関係にある可能性が高い。
↑これを見つけるためにここに来た 中年のいちゃいちゃカップルは結婚している。それぞれ別の人とね。
↑いや、彼らは結婚していて、3人目を探しているだけだよ。
●客層は合ってるけど比率は間違っている。人数が多すぎる。ほとんどのホテルのバーはどよんとしているよ。
↑大きなイベントでもない限り、ホテルのバーが満席になることはあまりない。普段の夜はもっと少ないだろう。
↑結婚式と同時にSF/アニメ/着ぐるみのコンベンションが開催されるときが、最も陽気なバーだと言える。ホテルのバーでコスプレイヤーたちと大酒を飲むのはいつも年配女性たちだ。
↑一晩を一瞬に凝縮したような時間だ。その中には「仕事帰りにバーに寄る人」もいれば「夜の最後に寄る人」もいる。
●内向的な私がバーでテイクアウトの注文を取ろうとしているのを忘れている。
↑「人の間に割って入るか、バーの後ろを通れないようにブリッジを塞ぐべきか? いや、バーテンダーが私を無視できなくなるまで、みんなの後ろに気まずそうに立っていよう」
●黄色は中年カップルじゃない。浮気だ。
●何年も旅をしたけど、セクハラをしようと思ったのは1度か2度だけだった。
●ピアノマンの曲を頭に浮かべながら、これを読んだ。
ビリー・ジョエル|Billy Joel - 「ピアノ・マン (Piano Man)」 (日本語字幕ver) - YouTube
●考えてみて、あなたは緑(独りで寂しい食事)のつもりかもしれないけど、誰かにとっての紫(魅力的な客)かもしれない。
こうした観点からバーを訪れると、別の面白さがあるかもしれないですね。