一度の使用が人生を台無しに…「麻薬・薬物」にまつわる名言・格言
6月25日は国際麻薬乱用・不正取引防止デー。
「麻薬・薬物」にまつわる名言をご紹介します。
「麻薬・薬物」にまつわる名言・格言
「私は麻薬をやらない、私が麻薬なのだ」
―サルバドール・ダリ（スペインの画家、1980年にパーキンソン病を発症し、うつ病や薬物中毒などの健康問題で苦しんだ）
「強い前向きな精神的態度は、どんなドラッグよりも多くの奇跡を生み出す」
―パトリシア・ニール（アメリカの女優）
「私たちの国民的薬物はアルコールである。それ以外の薬物の使用は、特別な恐怖とみなす傾向がある」
―ウィリアム・S・バロウズ（アメリカの小説家）
「コカインは、稼ぎ過ぎだという神のお告げだ」
―ロビン・ウィリアムズ（アメリカの俳優）
「（依存症の克服は）麻薬に対する戦いではなく、個人の自由に対する戦いなのだ」
―ビル・ヒックス（アメリカのスタンダップ・コメディアン）
「私は、ときどき刺激物に耽溺したが、まったく喜びを感じない。私が人生と名声と理性を危険にさらしたのは、快楽を追求するためではなかった。拷問のような記憶や、耐え難い孤独感、奇妙な破滅への恐怖から逃れようと必死になっていたのだ」
―エドガー・アラン・ポー（アメリカの小説家）
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