職場で自分の影響力がどのくらいなのか…独特のテストをする女性
「職場の男性全員に、彼らのシャツが気に入ったと伝えて、それから3か月間、彼らがそれぞれそのシャツを何回着るかを数え、私個人の影響力を計算する。
そしてその結果に合わせて、今後、私が彼らの目を見る秒数を調整する」
自分の発する言葉でどれだけ人を影響できるのかの、シンプルで小さな実験。
実際に服を褒められると、男性はその服を着る頻度が増えるのでしょうか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●正直に言う、職場の女性にシャツを褒められて以来、自分のワードローブ全体の基礎となっている。
↑今の彼女と初めてデートしたとき、イケメンのバーテンダーがTシャツを心から褒めてくれた。それが自信になって(笑)、初めてキスをした夜になったんだ。今では特別な日の勝負シャツだ。
↑バーテンダーとキスしたなんて、とても素敵だ。彼はキープする価値があるようだ。(※ジョーク)
●オレは同じシャツを10枚持っている。他のシャツはない。
↑うちの父さんなの? 昔から親父はいつもそうだった(笑) 白いTシャツにジーンズ。
●どうせ毎日同じシャツを着るんだから。
↑同じシャツを何枚も持っている。
●褒める前に基準線を把握し、シャツの着用頻度のデータを集める必要があるだろう。
↑真の社会科学者は常にコメントの中にいる。
●ここまでくるとちょっと怖いな……。
●「私の意志はあなたのと同じくらい強く、私の王国は偉大だ。あなたは私を支配する力はない」
●我々が、いかに褒め言葉に飢えているかがわかる。
効果は千差万別のようです。