2024年06月28日 12:09

「オランダのサポーターって、ちょっと種類が違うよね…」他国から称賛されていた応援

 

「オランダのサポーターはちょっと種類が違う」
「オレンジ軍団」と呼ばれるオランダ代表。

どこの国もサッカーの代表戦はサポーターの熱量を感じますが「オランダのサポーターはちょっと種類が違う」と形容されていました。

ユーロ2024のオランダの群衆をご覧ください。

Reddit/FlyingChinesePanda


Dutch fans are a different breed - YouTube

OnsOranje | Instagram

群衆全体がマスゲームのように動いてる!

みんな揃ってぴょんぴょんぴょんと、右へ左へ大移動。

これがオランダの応援というものなのでしょうか。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●だからオランダの大半は海面下にあるのか?

↑1万足のサンダルが完璧なハーモニーを奏でるんだから、そりゃ犠牲も払わなくちゃいけない。

↑新年にアムステルダムに何度か行ったことがあるが、観客がこのようにジャンプすると、地面が大きく上下してとても怖い。

●すごくかわいい、ちっちゃなカニみたい。

↑カニ狂想曲が激化。

●この栄光の曲の英語字幕付き。

Snollebollekes - Links Rechts (with ENGLISH subtitles) - YouTube

●こんな名言がある。
「どんなスポーツであれ、観客が知っているスポーツであれ、知らないスポーツであれ、オランダ人が1人参加していたら、そこには応援する観客の群衆が出来ている」

↑いつでもオランダ人が何かのスポーツで少しでも成功すると、それが新しい国技になる。

●この曲に合わせて観客が動くときの迫力は、いつも本当に圧倒的だ。群衆のクラッシュがどれほど危険なものかを真に物語っている。幸運なことに、ここではわずかな時間で、ほんの少しの移動だが、まるで自分が何もないかのように流されてしまう。

↑少なくとも、彼らは事前に "naar links!"(左へ) "naar rechts!"(右へ!)とアナウンスしてくれる(笑)

●なぜみんな一緒に踊っている銅像のことは誰も何も言わないんだ(爆笑)

↑イギリスなら、100人の酔っ払ったファンが第2次世界大戦について歌いながら、警察に向かって椅子やボトルを投げつけているだろうな。

●この曲は大好きだ。とても間抜けだけど、とても楽しいし、群衆はすっかりはまり込んでしまう。この曲が嫌いな人もいるけど聴くたびに自分は笑顔になる。


オランダ代表戦は応援にも注目です。

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