「オランダのサポーターって、ちょっと種類が違うよね…」他国から称賛されていた応援
どこの国もサッカーの代表戦はサポーターの熱量を感じますが「オランダのサポーターはちょっと種類が違う」と形容されていました。
ユーロ2024のオランダの群衆をご覧ください。
Dutch fans are a different breed - YouTube
群衆全体がマスゲームのように動いてる!
みんな揃ってぴょんぴょんぴょんと、右へ左へ大移動。
これがオランダの応援というものなのでしょうか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●だからオランダの大半は海面下にあるのか?
↑1万足のサンダルが完璧なハーモニーを奏でるんだから、そりゃ犠牲も払わなくちゃいけない。
↑新年にアムステルダムに何度か行ったことがあるが、観客がこのようにジャンプすると、地面が大きく上下してとても怖い。
●すごくかわいい、ちっちゃなカニみたい。
↑カニ狂想曲が激化。
●この栄光の曲の英語字幕付き。
Snollebollekes - Links Rechts (with ENGLISH subtitles) - YouTube
●こんな名言がある。
「どんなスポーツであれ、観客が知っているスポーツであれ、知らないスポーツであれ、オランダ人が1人参加していたら、そこには応援する観客の群衆が出来ている」
↑いつでもオランダ人が何かのスポーツで少しでも成功すると、それが新しい国技になる。
●この曲に合わせて観客が動くときの迫力は、いつも本当に圧倒的だ。群衆のクラッシュがどれほど危険なものかを真に物語っている。幸運なことに、ここではわずかな時間で、ほんの少しの移動だが、まるで自分が何もないかのように流されてしまう。
↑少なくとも、彼らは事前に "naar links!"(左へ) "naar rechts!"(右へ!)とアナウンスしてくれる(笑)
●なぜみんな一緒に踊っている銅像のことは誰も何も言わないんだ(爆笑)
↑イギリスなら、100人の酔っ払ったファンが第2次世界大戦について歌いながら、警察に向かって椅子やボトルを投げつけているだろうな。
●この曲は大好きだ。とても間抜けだけど、とても楽しいし、群衆はすっかりはまり込んでしまう。この曲が嫌いな人もいるけど聴くたびに自分は笑顔になる。
オランダ代表戦は応援にも注目です。