元ブラジル代表のスーパースター「カカ」の元妻が語った珍しい『離婚理由』が注目を集める
ACミランやレアル・マドリードで活躍し、2007年にバロンドールに輝いたカカ。
(2006年W杯ではブラジル代表の先発メンバーとして日本代表とも対戦)
裕福な家庭で育ち、品行方正で貴公子と呼ばれるルックスを持ち、2005年には幼なじみのカロリーネ・セリコさんと純愛を貫いて結婚。
ベストカップルと言われた2人ですが、残念ながら2015年に離婚しています。
カロリーネさんが語った、離婚の理由が話題となっていました。
(credit:Reddit/Hemeoncol, Reto Stauffer)
それはなんと「完璧すぎるから」。
彼はスーパースターだった上に、イケメンで、夜遊びもせず、さらに子煩悩と非の打ちどころがない夫だったというのですが……。
「彼は私を裏切らず、良く扱ってくれて、素晴らしい家族を与えてくれました。しかし私は幸せではありませんでした。何かが足りないように感じていました。問題は、彼が私にとって完璧すぎたことです」
完璧すぎてもダメだという不幸。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●全盛期も最もエキサイティングなサッカー選手の一人だった。ACミランでの日々を決して忘れないだろう。オールラウンドな攻撃的エリートだった。
↑エミレーツ(※アーセナルのホームスタジアム)でブラジル代表数人と一緒にサッカーをしたことがある。彼はとても謙虚な男だったよ。
↑「エキサイティングなサッカー選手」は過小評価だ。バロンドール受賞者だからね。
↑彼女の言い分だけから判断すると、彼女は有名人とデートするスリルが好きだったのだろう。彼が引退した後は単なる男だった。
周囲の注目を一身に集める男性と一緒にいる興奮から結婚した。これはセレブ・アスリートを狙う女性によくあることだ。普通の女性の実態を正確に描写しているわけではないけどね。
●翻訳すると「私は浮気したい」
↑よろしくお願いします。
↑同じことを言うためにここに来た。彼女は何か起こったことに対して罪悪感を抱いている。
↑自分は、彼女が離婚調停でNDA(守秘義務契約)に署名したのだと理解した。
●赤旗8520号:完璧であってはならない。
●この話はブラジルで一種のジョークになった。彼はいい父親で、恐ろしく金持ちで、イケメン、いい性格だ。
しかし、カカでさえ女性を満足させることができない。オレたち一般人に何ができるっていうのだ。
●「どうしてそんなに完璧なの? 私は浮気しなくちゃいけないわ。どうすればいいの?」
↑彼は完璧で、彼女は宇宙のバランスをとらなければならなかった!
●彼女に欠けていたのはドラマチックな日々だった。それがないと生きていけない女性もいる。彼女たちの人生には、完全だと感じるための……テレビドラマが必要不可欠なのだ。
カカの名誉や守秘義務から本当のことを言っていない可能性もあるので、話半分に捉えるべきなのでしょうね。