2024年06月29日 12:42

外国人「小林陵侑がスキージャンプで世界記録を跳ぶまでに…これだけの時間がかかっている」海外で人気の映像

 

世界記録を作るにはこれくらいかかる
日本人男子初のスキージャンプ・ワールドカップ総合優勝者であり、北京五輪の金メダルやFISワールドカップ通算32勝など、数々の偉業を残している小林陵侑選手。

2024年4月24日のプラダとレッドブルの共同企画で、非公式記録ながら世界最長飛距離となる291mのジャンプを達成したことで話題を集めました。

海外のSNSや掲示板で「この世界記録の達成にはこれだけの時間を経ている」と、20年前(7歳)から始まる映像が人気を呼んでいました。

How long it takes to break a world record : r/nextfuckinglevel

7歳のときの飛距離は、姿勢制御が精いっぱいでしたが……。

8歳で12mを跳び、
9歳で22mを跳び、
10歳で35mを跳び、
13歳で46mを跳び、
22歳で252mを跳び、

27歳の今年、291mの世界記録に達しましたが、彼ほどの偉大な選手であっても、千里の道は一歩からだったのです。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●きっと50歳の頃には、着地までに地球を一周するんだ。

●真面目な話、どの時点から落下でなくなり、滑空とみなされるんだろう?

↑どうしてあんなに太いスキーなんだろう……。

↑なぜ彼らは坂を下っていると思う?

↑リスのスーツを着てもいいのかなぁ……。

↑いや、服装は厳しく規制されている。股の部分が少し多いだけで失格になる。また、この291mは公式の競技用の世界記録ではない。なぜなら、これは競技ではなく。ジャンプ全体がこの企画のために用意された。彼はマスターグライダーだけどね。

●明確にしておくと、現在のスキージャンプの公式世界記録253.5mはシュテファン・クラフトが保持しており、2017年にヴィカーサンドで跳んだもの。
(※小林陵侑選手は2位タイ記録の252m)
FIS(国際スキー連盟)はこのジャンプを認めたが、競技記録ではないため世界記録にはカウントされない。

↑FISの公式世界記録ではないだけで、世界記録としてはカウントされる。レッドブルはギネスがやってることを自分たちのルールでやっているだけなのだ。


今後ますますの活躍を期待します。

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