「マーク・ザッカーバーグ氏は、本物よりも蝋人形のほうがリアルに見えるんだが…」気になる比較
ロンドンの観光名所として人気の「マダム・タッソー館」は、著名人や歴史上の偉人に模した蝋人形(ろうにんぎょう)を展示しています。
近年の作品は特に、本物と見間違えるほど精巧に作られているのですが……。
Facebookの創設者マーク・ザッカーバーグ氏に至っては、本物のよりも人間らしいとの評価を得ていました。
左が蝋人形で、右が本物のマーク・ザッカーバーグ氏。
言われないと逆のほうがしっくりくるかも……。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●蝋人形は非常に人間的。
↑人間よりもっと人間らしくが当館のモットーでございます。
●蝋人形の髪のほうがいい。
↑億万長者なのに、母親が髪を切ったように見えるのはなぜ? おそらく専属のスタイリストがいるのだろう。
↑彼はローマのジュリアス・シーザー(ユリウス・カエサル)になりたがっているんだ。
●音声を付けるとこんな感じ。
左「やあみんな、今日このあとビーチに遊びに行かない?」
右「君が泣く理由がわかったよ。でも、僕には絶対にできないことなんだ」
↑まだ右の彼に感情を与えすぎていると思う。
●この中世の修道僧のヘアカットは、女性除け(よけ)となっている。性病や離婚を減らすために、この世界をAIディストピアに変えることに全精力を注げるようになっている。Amazon創設者のベゾスの失敗(※離婚した)から学んだ。
●蝋人形は髪を伸ばしていた若い頃をベースにしている。ザックは髪がふさふさなのに、なぜ右のような馬鹿げた髪型を選んだのか理解できないが、最近は髪とひげを伸ばし、より人間らしく、正直なところずっとかっこよく見えるようになった。
↑右はかなり古い写真だ。最近の彼はもっと健康的に見えるし、ひげを生やして健康的になった。右の写真のようなエイリアンではない。
↑彼はより人間ぽくなる方法を学んだんだ。
●もしかしたら、『ボディスナッチャー』のように、実在の人物は博物館に置かれ、そのドッペルゲンガーが現実世界に乗っ取っているのかもしれない。
現在のマーク・ザッカーバーグ氏は、ワイルドな雰囲気になっているとのことです。
Mark Zuckerberg REACTS to Photoshopped Thirst Trap of Himself | E! News - YouTube