「ブラジルの金持ちの子供たちと貧困な子供たちが…隣でサッカーしている光景」
Rich kids and poor kids playing football in Brazil.pic.twitter.com/SZUq01GGRe
— Unique Stuff (@un1questuff) June 24, 2024
どちらもサッカーをしているのですが、その場所にはずいぶんと格差があります。
ブラジルではスラム街と中流クラスが隣接している地域も珍しくないため、そこまで珍しい光景ではないのだとか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●地理の先生がやって来た。
↑英語と地理の授業で、インドの高層ビルとスラム街が隣接した写真を学んだのを今でも覚えているよ。
↑私は地理の教師で、まずこれを教室で見せようと思った。
↑ここはパナマ・シティ。(中米パナマ共和国の首都)
ここの格差は著しく唐突だ。おしゃれなカフェに入ったら店員が店全体をツアーガイドしてくれ、目の前でコーヒーをなんとワイングラスに注いでくれた。建物の中も外も美しい。そのブロックの反対側には、スラム街が始まる境界線がある。同じブロックだよ!
↑パナマ市内はまるでGTAのマップのよう
●2回目のカメラビューでは、ドローンで空中に浮かぶすばらしいサッカー場が映し出され、金持ちの子供たちが座って、執事たちがプレイするのを見るのを期待したよ。
↑ああ、2番目のグループは金持ちとは言えないと思う。最初のグループよりはるかに恵まれているが、本当に裕福な人たちは完全に排除されている。
↑このような建物に住むには中流階級で十分で派手さはない。貧しい人にとっては、これでもお金持ちとみなされるので、間違った称号というわけではないけどね。
●おそらくリッチではなく、せいぜい中流階級だろう……。我がブラジルは本当に多くの問題を抱えている…。
↑ありがとう。お金持ちの子供たちはどこにいるんだろうと思っていたんだ。少なくとも僕の国の基準では、せいぜい中流だ。
●本当の金持ちの子供たちは、貧民街から遠く離れたところにいる。いわば、自分たちのバブルの中にいる。
●これが、サッカーが世界で最も人気のあるスポーツである理由だ。必要なのはボールと支柱のようなもの、そして文字通り丘の斜面でない地面やスペースだけだ。
↑支柱は必要ない。学校かばんとジャケットを使った。
●しかし、なぜ彼らは水の中でプレーしているのだろうか?ピッチのほとんどは乾いているのに。
↑暑いから。
ボールさえあれば遊べるのがサッカーのいいところですね。