45人の女性と同時交際して逮捕された結婚詐欺の男…海外でも話題となる
2021年に日本で39歳(当時)の男が結婚詐欺で逮捕され、45人の女性と同時交際(報道当初は35股)をしていたことが発覚して世間を騒がせました。
(参照:「女癖良くなかった」契約会社語る45股男の過去…除名も検討 | 女性自身)
この数字は他国の人にもインパクトが強いようで、今になって海外掲示板で話題となっていました。
全員に違う誕生日を伝え、それぞれからプレゼントなどを受け取るなどが主な手口。
(参照:35人同時交際 結婚詐欺の恐ろしい手口 人生のパートナーを決める結婚相談所の3つのメリット | 関西ブライダル神戸明石店 ベルノース)
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●どの女性にどの誕生日を告げたか、この男がきちんと把握していたことに敬意を表したい。
↑自分も不思議に思った。嘘をついているようにしか聞こえないのに、詐欺の道は厳しいと思う。
↑その男の何分の1のスキルでいいからほしい……僕はその力を良いことに使いたい!
↑誕生日やデートの記録をスプレッドシートで管理することを想像してみてほしい。
↑それをやっていただけだと思う。
↑毎週月曜日を誕生日にすれば、かなり楽になる。
↑有効なのは翌年まで。
↑そうしたら今度は毎週火曜日。
●この男は相手の誕生日にもプレゼントを渡していたのだろうか。
●もし1人ずつ子供を作っていたら、日本政府は彼に勲章を与えただろう。
↑韓国はリクルートするだろうな。(※日本以上に少子化が深刻)
●この背景にある論理はかなり異常。
この男がフルタイムの仕事をしていると仮定すると、まともな夜のデートができるのは1晩に1回だけなので、1か月に30晩、女性と会えるのは1か月に1回になる(週末に数日のデートや夜のデートをこっそり入れるとして)。
自分は妻のメールさえも対応しきれないのに、35人の女性から届く連絡メールに対応するなんて途方もない、精神的に参ってしまう。
常にスマホを駆使して管理するなんて悪夢だ。年に数回のプレゼントのために、お返しのプレゼントも買わなければならないし、35個のプレゼントを考えなければならない。
35人の女性全員が彼に会いたがれば身動きが取れなくなるので、管理を楽にするために誕生日をばらばらにしたのだと思う。
個人的には、これだけの女性と対応できるのは伝説の男として映る。
↑ほとんどはオンラインギフトだと思うね。
●この男はハーレムアニメの見過ぎだ。
この人数をどうやったら管理可能なのか、不思議に思う人が大勢いました。