「最高のお兄ちゃんだ…」プレゼントをもらった妹に対する反応が絶賛される
庭に置かれたプレゼントが電動乗用玩具だったのを知り、感激する妹。
それを見ていたお兄ちゃんの態度がすばらしいと絶賛されていました。
He didn't touch the car first - YouTube
外にあるプレゼントが何かを知って、興奮気味に駆け寄る妹。
それを一歩離れたところから、じっと見つめるお兄ちゃん。
そんな妹を見て良かったねと優しい眼差しであると同時に、我慢しているようにも見えますが……。
別の1台が自分にも用意されていたことを知り、感情を爆発させるのでした。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●この少年はもっとも我慢強く、そして最も感謝をしている。
↑彼は最初、妹のために喜んでいたが、それは自分が年上だからで、同時に自分も欲しかったので悲しんでもいた。両方の感情に同時に対処しているのがわかるし、その後、自分のプレゼントを見せられて幸せが爆発した。
↑妹が指を差して、兄に知らせるところがいいね。妹も、兄がもらえたことを喜んでいるのが伝わってくるよ。
↑分かち合える兄弟が大好きだ。
2年前、甥っ子の誕生日に小さなサメのハンドパペットをプレゼントした。手は2つなので、2つ手に入れた。両手がサメの小さな子供の姿を想像すると、それだけの価値があると思ったからだ。
己の想像力が貧相だったと思い知ったよ。2つ目のサメの人形があるのを見た後、彼が最初にしたことは、兄に向かって興奮気味に「お兄ちゃんにも1つ！」だった。
誕生日プレゼントなのに、半分はお兄ちゃんのものになった。
↑その少年は妹の幸せのために嫉妬を完全に飲み込んでいた。いい子だよ。彼は素敵なプレゼントに値したようだ。
●うちの3歳児に兄弟はいないが（…今後できるかもしれないけどね）、いとこが何人かいて、いつも会うのを楽しみにしている。
数か月前、妹の子供が遊びに来た。うちの子より3歳年上の彼は、自分の服が汚れることが引き金になる。私たちは庭にぬかるみがあることに気づかず、彼の靴も靴下もぐっしょり濡れて汚れてしまった。
すぐに汚れをすすいであげ、洗うために家の中に持って入った。かわいそうに、とても動揺していた。大人たちが彼を慰める間もなく、うちの3歳児そっと歩み寄り、しゃがんで彼の腕をなでた。「大丈夫？ 中に入ろうか？」とね。
思い出すだけで涙が出てくる。小さな子供たちには共感する能力が十分すぎるほどある。彼らの良きモデルであるべきことを、多くの大人が思い出すべきだと思う。
●おーまいがっ、彼は一生懸命、いい子に振る舞っていたよ。
↑あう、彼は本当にいい子だね。
↑車に乗る前に、パパにハグしようと駆け寄る姿は最高だね。
↑うちの息子も毎日そんな感じ。娘たちが何かを手に入れると、彼はいつも喜ぼうとする。世界一のお兄ちゃんなので、いつも特別なものをプレゼントしていた。でも彼は、心配になるほど、毎回そのようなことが起こるとは思っていない。
●純粋に興味があるのだが、どう育てたらこんな子になるのだろうか？ 癇癪を起こさないようにしながら、妹が素晴らしい贈り物を楽しむために身を引くには？
↑大人が良いお手本であり続けること！ 彼がまだ若く、どうすればいいのかわからなかったときに、その感情とどう向き合えばいいのかを話す。
自分ができる選択があること、可能性があることを教える。嫉妬や妬みを感じても構わないこと、時にはそれを吐き出さずにはいられないこともあること、しかし大切なのは、そのことを認め、傷つけたかもしれない相手とその後コミュニケーションをとるだと伝える。
私たちにできることは、できる限りベストな人間でいること、そして他の人たちの助けや慰めになること。
自分の車を見ても、先にパパにハグするあたりが良い子ですね。
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