「吊り橋の向こう側からテナガザルが勢いよくやって来た…」幼い女児を連れた家族の行動
A gibbon swinging over a family while crossing a bridge pic.twitter.com/1pgy0PgXs1
— Nature is Amazing ☘️ (@AMAZlNGNATURE) July 1, 2024
どうしたらいいの?
そのまま近づいて来たら当然ぶつかるので……。
しゃがんだら、なんとか躱せた!
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●盾の陣形─まず子供たちを全面に。
↑子供の撤退を防ぐためのローマの戦略。
●「愚かな類人猿たち、このスイングウェイのど真ん中に立ち尽くしている」
↑正直なところ、父親は可能な限り最善の方法で反応した。子供2人をつかんで(大きな人間と小さな人間、つまり親子であることはテナガザルには一目瞭然だろう)、そして邪魔にならないようにした。
たとえ若い個体でも、親が子供を抱いている姿は見たことがあるだろう。霊長類の本能に訴えてトラブル回避。
●最初は、橋の向こうで跳ねたバカがこの家族に迷惑をかけているのだと思った。でも違った。それよりずっと良かった。
●最初、なんて速く動くナマケモノなんだと思った。それから自分がバカだと気づいた。
↑両種族が互いを思いやることは素晴らしいことだと思う。
場所は南アフリカの猿園で、猿たちは人間を見慣れているとのことです。