アメリカの女性「半年付きあってる彼氏から、こんな質問をされてショック…」
「7か月ほど付き合っている男性がいるのだけど、その相手から今日、なぜ私に彼氏がいないのか尋ねられた」
ええ? あなたが彼氏じゃなかったの!? 私達の付き合いは何だったの?
むしろこっちが聞きたくなる質問をされてしまったのは、テネシー州在住のCassondra Lockettさん。
日本では「付きあう」という言葉と共に交際が始まることが一般的ですが、欧米では恋人になる前にお試しの「デーティング期間」があるのが一般的。
そのため、おとなの関係になっていても、果たして恋人になったのか境目が分かりにくいのだとか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●その男は、まさにオレのことだな。
●昔ながらの「関係を定義する」話の時間だ。
↑確かに、7か月前にやっておくべきだった。
↑いや、5か月前くらいだな。
↑2人の人生設計を練るのに最適なのは初デートの前菜の時だ。オニオンリングを注文して、相手のミドルネームを聞き出し、それから誰が子供を学校に連れて行くのか、誰の年金がいいのか聞いてみよう。
●「僕は彼女とは2年だが、彼女は僕とは5年だ」―パトリス・オーニール(アメリカのコメディアン)
↑付き合い始めてどのくらいかと聞かれたとき、オレと彼女は同時にこう答えた。
オレ「3週間」
彼女「4か月」
↑オレに彼女はいない。ただしそれを言ったら、めちゃくちゃ怒るであろう女性を知っているだけだ。
●多くの人が「私たちはどういう関係?」という会話をしたことがないことにショックを受けている。
●高校時代にそういう相手がいた。週末は映画とディナー。週に2〜3日カフェに行ったり、テレビやゲームを楽しんだりした。
半年くらい経った頃、彼女が好きかもしれない男のことを話し始めた。彼女は交際を正式にするためのヒント(脅し?)を出していたようだ。すでに付き合っているつもりだったけど、彼女は神経質になっていた。
今は2人の子供がいて結婚して21年になる。文字通り、人生の最愛の人だ。
デーティング期間にはメリット・デメリットがあるようですね。