「うちの町は小さな道路の穴はこんな風に埋めている…」ヨーロッパのとある風景
My city has recently been filling small potholes with tiles like : r/mildlyinteresting
My city has recently been filling small potholes with tiles like https://t.co/SOdaEkTbpU pic.twitter.com/lwA6Lj4yub
— Mildly Interesting (@rMildlyInterest) June 30, 2024
なんとおしゃれなタイル敷。
穴が塞がれているだけでなく、道路に模様がついておしゃれな感じになっています。
これで安全が保てるのかとか、私道なのか公道なのかといった不安要素もありますが、国によってルールも様々あることでしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●都市部の道路なのか、ちょっと疑っている。
↑これはEmememFlackingというフランス人アーティストによるもの。上部の青いタイルに彼の名前が見える。
(Ememem@ememem.flacking/Instagram)
↑なんだか場が華やぐよね。
↑その男をベルギーに送ってくれる? 穴だらけの高速道路が何キロも何キロもあるんだ。
↑そのあとはシカゴとその近郊に来ていいよ。あまりにたくさんの穴がある。
●その上を車で走って、フローリング・タイルの耐久性を知りたい! 非常に興味深い!
↑車で走る分には問題ない。問題は、道路構造上の各層が損なわれているために穴ができること。路盤が損なわれるにつれてタイルが最終的にゆるんでしまう。アスファルトは本質的にただの砂利になる一方で、タイルは鋭利な破片となって剥がれ落ち、すべての人のタイヤをパンクさせることになってしまう。
●すごい。アーティストによるものだね。未処理の穴を見つけて観察して、まず型取りか採寸をしに来るに違いない。それか、夜中にすごいスピードで行われている可能性もある。タイルなら下準備なしですぐにできるかもしれない。
●それはクールだが、きっと雪が降らない地域かな。除雪車がそれをボロボロにしそうだからね。
私道で試したいところですが、実際にどれくらい長持ちするのか気になるところではあります。