2024年07月12日 23:22

「うちの町は小さな道路の穴はこんな風に埋めている…」ヨーロッパのとある風景

 

道路の穴はこれで埋めている
舗装道路が傷んだらすぐに直してほしいところですが、海外ではいつまで経っても穴が開いたままのところも多いようです。

そんな中、ヨーロッパで独特の穴の埋め方をしている人がいました。

My city has recently been filling small potholes with tiles like : r/mildlyinteresting

なんとおしゃれなタイル敷。

穴が塞がれているだけでなく、道路に模様がついておしゃれな感じになっています。

これで安全が保てるのかとか、私道なのか公道なのかといった不安要素もありますが、国によってルールも様々あることでしょう。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●都市部の道路なのか、ちょっと疑っている。

↑これはEmememFlackingというフランス人アーティストによるもの。上部の青いタイルに彼の名前が見える。
Ememem@ememem.flacking/Instagram

↑なんだか場が華やぐよね。

↑その男をベルギーに送ってくれる? 穴だらけの高速道路が何キロも何キロもあるんだ。

↑そのあとはシカゴとその近郊に来ていいよ。あまりにたくさんの穴がある。

●その上を車で走って、フローリング・タイルの耐久性を知りたい! 非常に興味深い!

↑車で走る分には問題ない。問題は、道路構造上の各層が損なわれているために穴ができること。路盤が損なわれるにつれてタイルが最終的にゆるんでしまう。アスファルトは本質的にただの砂利になる一方で、タイルは鋭利な破片となって剥がれ落ち、すべての人のタイヤをパンクさせることになってしまう。

●すごい。アーティストによるものだね。未処理の穴を見つけて観察して、まず型取りか採寸をしに来るに違いない。それか、夜中にすごいスピードで行われている可能性もある。タイルなら下準備なしですぐにできるかもしれない。

●それはクールだが、きっと雪が降らない地域かな。除雪車がそれをボロボロにしそうだからね。


私道で試したいところですが、実際にどれくらい長持ちするのか気になるところではあります。

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