「1970年代の駐車場の車を見て、今と決定的に違うところは…」海外の反応
1970年代とは形も性能も様変わりしているのは当然ですが、それ以外にも大きく異なるポイントがあるのだとか。
いったい何が最も異なるのか……当時の写真をご覧ください。
From the 1970s. It’s so sad to see how cars have become so much less colorful pic.twitter.com/Cr2oq9FT99
— Joakim 🌹🇳🇴 (@joakial_) July 5, 2024
わわっ! 超カラフル。
遊園地やおもちゃ箱のような派手な色ばかり。
当時の日本なら白い車が目立っているかもしれませんが、こんな違いがあったのですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これはドイツのヴォルフスブルクで、フォルクスワーゲン本社がある場所だ。写真の車の90%がフォルクスワーゲンである理由もここにある。
↑学生時代、最前列の青いシロッコと同じ車を持っていた。大好きな車だった!
●美しいオレンジ色の車を持っていて自慢だった! どこに停めたかすぐにわかる。
↑同じく。正式名称はプライド・オレンジ・メタリックだと思う。
●車番組「トップ・ギア」のクラークソンによれば、プラスチック製のバンパーと金属製のフェンダー/ドアの色を合わせるのは難しいため、安価なオプションとして、さまざまなグレースケールのサンプルが用意されている。
↑その部分を意図的に対照的な色としてデザインに取り入れることができれば、この問題は回避できるだろう。
●明るい色の車に乗ってるけど気に入ってる。
↑うちの車はメタリックオレンジで、その前は赤と黄色の車だった。車を停めた場所はいつでも見つけられる。
●車だけではない。レストランやファッションも多くの色を失った。
↑ああ、世界の写真に関する調査を見たよ。場所や物事の色彩は全般的に減少している。
●今は8割の車が黒か白かグレーでつまらない。同じような色の車ばかりだと犯罪を容易にする。
↑20年乗った鮮やかなブルーのPTクルーザーからシルバーのRAV4に買い替えたばかりだ。いい車なんだけど、うちのスーパーの駐車場は99%がシルバー、白、黒の車だ。はぁ……。
●実際、70年代と同じぐらい、いや、それ以上に、今の車には色の選択肢があるんだ。
この問題は、大衆がこれらの色を欲しがらなくなったということに尽きると思う。しかし、色はある。多くの選択は与えられている。ただ人がそれを選ばないだけである。
大衆受けしていないとの意見がありますが、町にカラフルな車が多く走っているほうが楽しそうではあります。