「大人が産業用の工具を使ってベイブレードで対決したら…こうなるのか」
1999年にタカラトミー社(当時はタカラ社)によって発売したベイブレードは、その後アメリカでもヒットし、世界中の子供たちの心をつかみました。
ベイブレード的なものを、海外の大人が産業用の工具を使って究極のバトルを行っていました。
Extreme Bayblade battle with industrial equipmentpic.twitter.com/3KawtK2iGa
— Massimo (@Rainmaker1973) July 9, 2024
ごっついコマを、工業用ドリルか何かで高速回転。
もうおもちゃのレベルを超えた究極のスピンで、さらに。
ぶつかると勢いもすごいですね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●フ〇ック・イエー!! ベイブレード!! ファイヤー! WOOOOHOOO!!!
●火はどこから来ているんだ?
↑スピンさせたアリーナに液体を噴射している。産業用ベイブレードがぶつかって火花が散るんだ。
●燃えるベイブレードが目に入ったら死ぬぞ!
↑うちの校長がベイブレードを禁止するときに言ったセリフがそれだ。
●ああ、すばらしいけど、それの視界範囲内にはいたくない。
●それはメタルだな。
↑それはファイヤーだ!
↑それがアモーレだ!
●これは流行らせないと。
↑すでに流行っているし、やってる者がいた。
World's Largest Beyblade - Powered By A Chainsaw! - YouTube
●最初のが最後まで残った。
↑明らかに主人公のベイブレードだ。
●炎が緑色なのはなぜ?
↑錆のせいかもしれないし、液体に銅が含まれているのかもしれない。
●昔は1ポンド(約200円)のベイブレードを買って、鍋に入れて遊んだものだ。負けた方のベイブレードは爆発して、また別のものを買いに行かなきゃならなかった。いい時代だった……。
●その回転力には逆らえないよ。めちゃかっこよさそうだが、100フィート以内には近づきたくないね。
↑オレの中にいる12歳のオレはとても嫉妬するだろう。(ホントは現在20歳のオレも嫉妬している)
工業系の企業が本気で戦ったらどうなるのでしょうね。