1930年フランス製のタバコは缶詰タイプだった…貴重な開封の儀
How cigarettes were once packaged in France in 1930.pic.twitter.com/76k6iBMbC7
— Massimo (@Rainmaker1973) July 12, 2024
タバコの缶詰!
開け方も昔のコンビーフと同じタイプで、くるくると回しながら。
タバコを取り出すと、意外とスムーズです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●タバコの缶詰は独特の趣があるね。
↑元喫煙者としては、きっと素晴らしい香りと味だったのだろう。また、元喫煙者としては、きっと臭くて不味いのだろう。
↑元喫煙者として、タバコを吸っている人の横を通り過ぎるときのことを完璧に言い表している。
(※禁煙後はタバコの臭いが苦手になる人が多い)
●少なくとも10年は吸ってない。あちこちで誘惑に駆られたが、ありがたいことに我慢できた。ただし、これを見て確信した。もし自分がこの缶を持っていたら……儀式のように缶を開ける。そして火をつける。これはたまらん。
●この時代のタバコにフィルターはない。
↑何年もノンフィルターのキャメルを吸っていた。30代後半になってようやくその習慣を断ち切ったが、あの甘い甘いパンチと風味は忘れられない。15年近く経った今でも、あの味を欲している。喫煙者のそばを通るたびに、あるいは匂いを嗅ぐたびに。フィルターは余計だと思う。
子供は吸うな。タバコは体に悪いし、どんなに強い意志を持っていても、一度吸い始めたら2度と離れないんだ。
●1950年代に青春時代を過ごしたが、この缶のタイプを覚えている。指にひどい切り傷を負う確率は75%だった。
↑スパム(コンビーフ)の缶詰は80年代までこの缶切りキーホルダーを使っていたと思う。
↑そう、イギリスのコンビーフはこのタイプの缶を使っていたね。
↑コメントの少なさに驚いている。先週、この方法で缶を開けたばかりだ。
●酔っ払っているときにこれを開けるところを想像してみよう。
●何千万本も製造されたろうけど、80年間も未開封のまま生き残ったのは何本だろう?
缶詰の形状であるのはちょっとおもしろいですね。