「世界の自動車メーカーのブランド名をその会社の人に発音してもらった…」これが正解と思える発音
Personnel of each brand say their brand name pic.twitter.com/Xcf2E8Bcyq
— OMGThatsInteresting (@omg_interesting) July 23, 2024
「BMW」のドイツ語読みや、「シトロエン」「ルノー」のフランス語読みは、知っておくと通を気取れるかも?
「ロメオ」「ランボルギーニ」「フェラーリ」はさすがイタリア語、巻き舌が特徴的ですね。
当然ですが日本車はさすがに聞き慣れた発音です。ホンダだけちょっとその前に何を言っていたのか謎ですが。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ホンダは、そのスペインの男が日本人を見つけられなかったので代わりに一生懸命がんばって「こんな感じだと思う『HONNDAH』」と言っている。
↑てっきりこの男は日本語を話していると思い込んでいた。
●「ベントレー」は夏の夜のベルベットのホットチョコのようだった。
↑その男性は「パパ、本読んで」と言われる雰囲気がある。
↑落ち着いたパパ。
↑「ベントレー……さぁ、私の車から離れろ、さもないと執事に犬を放し飼いにさせるからな!」彼はこう言いたかった。
↑ベントレーの口は、話す前からベントレーを語っている。
↑私が考えるストーリー:ベントレーは彼に正式に仕事を依頼する前に「ベントレー」と完璧に正確に言えるようになるまで何か月も練習させた。
この練習はイギリスの田舎にある築400年の邸宅で行われ、彼が間違えるたびに厳格な老婦人が定規で彼を叩いたんだ。
●「MazUda」。気に入った。
↑そのように発音するのは創始者が松田氏だからだ。彼は欧米の読者や話し手にとってより魅力的なものにしたかったので、MatsudaをMazdaに変換した(スペルはよく似ているが表記はまったく異なる)。
↑それは正しくない。日本人が「Mazda」を「Matsuda」と発音するのは、日本語が他の言語と同じように音素を使わないからだ。日本語のみの話者ははMazdaと発音できない。外国語の音素が含まれているため、音の出し方を勉強し直さなければならないのだ。
●「ジープ」
↑ジープの人は、私が想像するジープの擬人化そのものである。
↑この動画の一番の見どころは、彼らがすべてブランドの擬人化であることだ。ベントレーはエレガントなイギリス人、アルファロメオはセクシーなイタリア人、アウディはストレートなドイツ人……。レクサスは年配の日本人経営者、トヨタは若い経営者……。
●「フォード」
↑なぜかアメリカ人に笑わせられた。他のメーカーはどれも洗練された口調に聞こえるのに、アメリカ人のは速くぼそっと言うので。
●おーまいがっ。そのランボルギーニの女性ときたら。
●「PorschE」……アメリカ人はみな「Porsh」と呼んでるけどね。
●トヨタはとても耳に心地よかった。
●アストンマーティンとベントレーのサウンドは期待通り。
↑この男よりもアストンマーティンを英国的に言える人間はいない。
ホンダはスペイン人が代行していました。そう考えると頑張っていると思います。