「カメラの数がこんなに増えたのに、ちっとも増えてない映像があるよね…」わかりやすいグラフ
監視カメラやスマホの普及により、いつでもどこでも撮影される時代になりました。
カメラの数が増加すればするほど映像も増えるわけですが、それに比例して増えたものと全く増えていないものを、わかりやすくグラフにした人がいました。
(credit:Reddit/Bitter-Gur-4613)
・白:カメラの数
・水:巨大イカの映像
・赤:ビッグフットの映像
・黄:UFOの高画質の写真
カメラが増えるほど、巨大イカの撮影機会が増えています。
一方、ビッグフットやUFOの鮮明な写真などは全く増えておらず、カメラの数に一切関係なかったようです。
信憑性のあるグラフには見えないとはいえ、UFOの高画質の映像が全く出てこないのは……なぜなのでしょうね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ビッグフットはエイリアンであり、エイリアンには透明マントがあるからだろ!!
↑>エイリアンには透明マントがある。
私の兄はUFOマニアで、本当にそう信じている。彼は高級赤外線カメラに何千ドルも費やした。赤外線カメラを使えば、宇宙人と宇宙船の両方が見えると言うからだ。もう2年になるが、彼はぼやけた白黒の鳥の写真以外何も送ってこない。
↑なぜ、イカたちは知っていることを名乗り出ないのか?
↑ビッグフットも一緒に隠れている!
↑実際は大きな触手。
●明らかにカメラ技術は巨大イカを撮影するために最適化されている。なぜ私たちの注意がそちらに向けられているのか?
●幽霊にも同じことが言えるが、みんなそのことに関しては特別に怒る。
↑すべての幽霊が1800年代のものであることが気に入っている。原始人の幽霊話や、1985年にコカインを過剰摂取したウォール街のブローカーの話は聞かない。いつも南北戦争の兵士とか、ビクトリア朝時代のドレスを着た女性とか。
↑この議論はもっと進めることができる。幽霊の 「論理 」は何も意味をなさない。幽霊は物理的な世界と相互作用できるのか、できないのか? 光が彼らと相互作用するためには、それが必要なのだから、彼らはできるように見えるだろう。では、なぜ彼らは家具を少し動かしたり、照明のスイッチをひねったりするだけなのか? 幽霊の強さはどれくらいなのか? それしかできないのか? もっと大きなダメージを与えられるのに、そうしないことにしているだけなのか? 幽霊は描かれているように、特に正気でも首尾一貫しているようにも見えない。なぜ幽霊は物に火をつけたり、大混乱を引き起こしたりしないのか?
しかし、棺桶の最大の釘(笑)は、数の多さである。もし死者の0.01%でも幽霊になるのであれば、何百万という幽霊が常に街角で泣いていることになる。幽霊は実在しない。10秒考えてみればそれがすぐにわかる。
●X軸が最大13であるのに対し、Y軸がおそらく数十億であるところが気に入っている。
●ビッグフットは幻覚。
カメラに映らなければ、存在しないというわけでもないとは思うのですけどね。