「50万人が国外脱出するとはこういうこと…」パレスチナの現状を伝える映像
What a 500,000 person evacuation looks like. #ViralVideos #FreePalestine #GazaGenocide pic.twitter.com/TlXNpp8mEE
— x (@EenoJazz) July 24, 2024
小さな子供たちや赤ちゃんまでが、着の身着のまま国外に脱出するパレスチナの民衆。
この50万人はいったいどこへ行けばいいのでしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分がバブル(恵まれた環境)の中で生きていることに感謝すべきってことを思い出させてくれる。この動画の子供や親になるかどうかは、サイコロを振るように運次第。他の人たち撃つのはやめよう。
↑最近、世界で多くのひどいことが起きているだけに考えてしまう。
ゲームをしたりテレビ番組を見たりして生活していただけなのに、ある日突然、爆弾によって周囲のすべてが瓦礫と化し、知人がみんな死んでしまったと想像してみてほしい。自分の最大の問題が個人的なものであることに感謝の念を禁じ得ない。
↑たまたま異なる国に生まれ、このような状況に置かれることを想像してみてほしい。豊かな土地に移住しようとしたら楽観的な不法入国者か、他の人たちにとっての面倒を見る重荷とみなされるだけなのだ。適切な場所に生まれたというだけで特権を持っている。
↑数週間前、自己免疫疾患によって具合が悪く、数週間ほど嘔吐と下痢で意識もうろう状態になって自分にこう言い聞かせた。「少なくとも家がある。少なくとも私は安全だ」
それを何週間も繰り返した。正直、とてもありがたいと思った。この病気は厄介だ。普通の生活は送れない。でも、私にはすべてがある。そう自分に言い聞かせている。
●恐ろしい失望。
●どこに避難するんだ? ここはもう瓦礫の山だ。
↑「あっちへ」避難するんだ。
●なんてひどいんだ。かわいそうな人たちに子供たち。なんてこった。
↑現状ではどうしようもない。なぜなら世界のニューススレはイスラエルの遊び場になってしまったから。
●子供たちや親たちのトラウマの大きさには、ただただ心が痛むばかりだ。
●胸が張り裂けそう。
↑ああ、こんなことを支援していることに嫌悪感を覚えるよ。
↑我々ではない、アメリカ政府だ。あるいは地元政府。重要なのは、国民ではないということだ。
●子供たちを見てみろよ。オレら人間はどうおかしくなってんだよ。
●人類は本当に狂っている。
●子供たちをかわいそうに思う。
多くの人がコメントで伝えていたように胸が痛みます。