「ビー玉ってこんな風に造られていたんだ…」インドの工場の映像が話題を集める
Making marbles in a factory. Colorful engineering!#EIIRInteresting #engineering #manufacturing
— Pareekh Jain (@pareekhjain) July 20, 2024
Credit: Unknown, ViaWeb pic.twitter.com/zctSuAb7p3
原始的だけどオートメーション化されていて、こんな風にビー玉を作っているのかと感心します。
それと同時に、安全面はまるで考慮されていない感じが怖い……。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●最後の労働災害から46秒。これからも良い仕事を続けて!
↑サンダルのそばでビー玉を燃やすなんて、とても楽しそうだ。
↑それは作業用サンダルだろ?
↑手袋もない!
↑保護メガネなし……ガラス工場で!
↑動画の残り7秒あたりで、1人の子供の腕に大きな火傷の跡があるように見える。
●この動画を見てると自分の肺が痛む。
↑その仕事をその子供らにさせているのは魂が痛む。
↑サンダルを履いた子供。
↑万全の安全装備。早期の死のために。
↑子供はいない、栄養失調の大人だけだ。
↑プロセス産業のリスクエンジニアをしている。この動画は見ていられなくて脈拍を落ち着かせているところ。
動く部品、鋭利な物体、防護服なし、作業員と化学物質の隔離なし、高温の表面、彼女はその破片を頭に乗せているのか? 顔から落とすため? ほこりの中に? いや、いや、いや、いや……。
↑次の場面は、その破片を炉の中にかき込む子供だ。
↑目や皮膚を保護することなく、きれいな色はすべて重金属でできている
↑奴隷労働の世界へようこそ。こうして、クソみたいなものが安く手に入るのだ。安全装備にはコストがかかる。
メガコーポレーションが安全装備に金を払うより、その金を株主に回すほうがいいからな。
●彼は裸足なのか?
↑ビーチサンダルだと思うけど、それでもひどい。
↑危険な工場での仕事は、いつもビーチサンダルだ。
↑物を落とさなければいいだけだ。アメリカの怠け者の工場労働者は、つま先が安全だと知っているから、物を落として製品を無駄にする。インドでは誰も物を落とさないし、落とす余裕もない。
●どうして世界はビー玉の需要が高いの? これほどビー玉を大量に使う需要がある様子に思えないのだが……。
↑インドではよくビー玉で遊んだよ。ゲームの1は、地面にリングが描かれていて、各プレーヤーが真ん中にビー玉をいくつか置いて、順番に打ち出したビー玉は各自が保管するんだ。つまり、ゲームであると同時に通貨でもある。
うちは貧乏だったけど、昔は200個くらい持っていたよ。めちゃくちゃ安くて200個で1ドルくらいだった。
もしかしたら他にも使い道があったのかもしれないけど、村の子供たちはそうやって使っていたんだ。
↑アメリカでもクラシックなゲームで、まさにあなたがおっしゃる通りだが、1950〜1960年代がピークだった。最近はあまり遊ばれていない。
●暑さ。彼らが吸い込んでいる埃。中には子供もいる。アメリカや他の「西側」諸国の我々が購入する製品のうち、どれだけがこのような危険な工場で作られているのだろうか?
●これがインドで作られていることが興味深い。
↑すべてのものがきれいなオートメーション化された工場で作られていると想像していたんだ。でも、インターネットを見ると、そうでないことに気づいたよ。
↑そうだね。これは私が今まで見た中で最もマニュアル化され、自動化されたプロセスだ。
安全基準の劣悪さに驚く声がたくさん上がっていました。