「アメリカはあんなに銃に執着してるのに…射撃の成績は悪いよね?」海外の反応
パリ五輪の射撃競技で、ちっともメダルを獲得できていない……。(※その後、銀メダルを1つ獲得して暫定8位)
何気に皮肉ではあります。
持っているけれど、上手くない……。
むしろ、あぶない……。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●オリンピックではBBQをしたり、酒を飲みながら射撃することはできない。そのため我々には不利なんだ。
↑その上、AR-15やブラウニングM1から弾倉を一気に空にするのではなく、標的に一度に一発しか撃ち込めない。不可能だ!
↑量による精度だ、ベイビー!
↑笑った、そうだね! アメリカ兵がドイツ兵に、そのために作られたのだからと、引き金を引きっぱなしにして機関銃を撃つように言っている動画を思い出して、ちょっと笑ってしまった。
↑第二次世界大戦時の格言を思い出す。
「ドイツ軍が撃つときはイギリス兵が伏せる。イギリス兵が撃つときはドイツ兵が伏せる。アメリカ兵が撃つときはみんなが伏せる」
●精密さを求めるスポーツ射撃と、タナーライト入りの電子レンジに弾倉を投げ込むのはまったく違う。
●オレらの射撃手たちは夏休みなんだよ。
●これまで出場したアメリカ人はわずか2人。
↑2008年の中国のように、多くの国がエアライフル/ピストルを含む「見過ごされている」スポーツに多くの資源を投資した。アメリカではスポンサーが集まらないのだ。
↑友人は子供の頃、競技射撃の選手だったが、基本的にこのスタイルの射撃は誰もやりたがらないと言っていた。
●エアガンと実際の銃器はまったく違うものだ。卓球とテニスが同じものだと言っているようなものだ。
銃社会とは言え、射撃競技の人気は低いそうです。