イタリアの女子体操選手がチーズ会社と契約を結び…ユニークなプロモーション写真で注目を集める
パリ五輪でイタリアの体操女子・団体総合で銀メダルに輝き、イタリア体操界は96年ぶりの快挙に盛り上がりました。
ジョルジア・ヴィッラ選手は、イタリアの有名なチーズブランドであるパルミジャーノ・レッジャーノとのユニークなスポンサー契約でも注目を集めています。
どの辺がユニークなのか、彼女のプロモーション写真をご覧ください。
🧀 I am a fan: Olympic gymnast Giorgia Villa is sponsored by the parmesan industry and takes many photos with a wheel of cheese #BigParma #OlympicGames #Paris2024 #cheese pic.twitter.com/DdtwaWgUdQ
— Evan Kirstel #B2B #TechFluencer (@EvanKirstel) July 31, 2024
なんと、超特大のパルメザンチーズと一緒。
この組み合わせがマッチしているかはともかく、強烈なインパクトを放つ広告として大勢の記憶に残ることでしょう。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●巨大なパルメザンチーズを抱きしめている自分のグラマラスな写真を撮りたくなったら、どこに行けばいいのだろう?
↑コストコ。
↑その後、ホットドッグが食べられる!
↑簡単:オリンピックの出場資格を得るだけ。
↑オリンピックの出場権を得るために何年も頑張ったのに、スポンサーが大きな美しいチーズではなく、クソみたいな自動車会社やクソみたいなスポーツドリンクだったと想像してみて。
↑パルメザンはオリンピックと同じくらい古典的なものだ。900年以上の歴史がある。不滅のチーズ。
↑パルメザンチーズが大好きだから、オリンピックに出場資格が欲しい。でも、パルメザンチーズが大好きなせいで、オリンピックの出場資格を得られる体型にはなれない。なんという皮肉。
●スイスでは、この種の写真は法的にポルノとみなされる。
●「なあ、うちの特大チーズの上で開脚をしてもらおうじゃないか。店頭でチーズを見るたびに、チーズを買いたいという妙な衝動に駆られるだろう」─大チーズマーケティング
↑身を持って効いていると言える。
↑うまくいく……ああ、うまくいった。
↑そうだよ、女の子がチーズを踏んだり、抱きしめたり、座ったりすることに余分な金を払う変態野郎がいることは99%確かだよ。汗まみれならなおさらだ。
●どなたかそのチーズの年代を確認してもらえるかな?
●なぜチーズと一緒だとセクシーさが増すのか?
↑新たな変態性が解き放たれるから。
チーズ好きが多いのか、それとも別の理由なのか、かなりの支持を受けていました。