「9時5時の仕事をしていると…こんな悩みがある」海外の反応
I work 9-5 in an office.
— Tyler 🏳️🌈🥥🌴 (@Tyler_The_Wise) February 18, 2024
Your shop is open from 9-5.
I will never be able to go to your shop.
Why did we design our society like this?
「会社で9時から5時まで働いている。
店が開いているのは9時から5時である。
絶対に店には行くことは出来ない」
働いている人あるある。
欧米の地域によっては早い時間に閉店する文化もあるので、働いている間は利用できないなんて悩みが起きやすいようです。
銀行や役所や病院などでも同様のことが当てはまりますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●クリーニング店から服を受け取るのに6週間かかる私。
↑クリーニング店に服を預ける時間があるなんて!
●パン屋に行くのがサイドクエストのように感じられるのはそのためだ。
↑近所に素晴らしいパン屋があり、オーナーは優しくて私の名前も覚えてくれている。
しかし平日の午前10時〜午後2時が営業時間だ。
おそらく半リタイヤしつつあるか、お金のことなんか気にしないかのどちらか。でも半年に一度くらい、たまたま平日が休みで、たまたま家の近くにいて、たまたまケーキを買いたくなったときに行くことができる。
すると彼女は「ずいぶんとご無沙汰だったわね」と言う。そりゃ……当然だよな?
↑それで自分で焼くことを覚えたんだ。
とはいえ、そのための道具は、手作業でいろいろ混ぜてその運動を楽しみたいのでなければバカ高い。キッチン用品を譲り受けたからできたこと。
●家族でフルタイムで働いていない大人がいて、ようやく利用できる。
↑なるほどね。このような不便な時間帯に営業していてやっていけてるなんてクレイジーだ。
↑そのため、多くのサービスが火曜〜土曜か、あるいは週末はずっと営業し、平日に休みを取っている。多くの人に利用チャンスを与える。
●銀行は特にイライラする。地元の銀行の営業時間は午前8時半〜午後4時半。午後4時になると入り口には鍵がかけられていて、新しい客は入れず、中にいる人たちだけが外に出られるようになっている。
↑おもしろ&つらい事実。銀行のメイン顧客はあなたではありません。それは小売業である。通常の営業時間中に銀行へ人を送り込むのは、そのような企業なのだ。
●これが理由で、メインバンクを完全オンライン銀行に移した。
申し訳ないけど、その営業時間は無理だ。それよりも、すべてがスマホ利用できるように設計して欲しい。
●クリーニング店は最大市場である、9時5時仕事のスーツを着る顧客を逃していると思う。
労働時間やサービス時間の多様性が進んだら進んだで、知人友人と休日の約束が合わせにくいジレンマもありますね。