ボツワナ建国史上初の金メダルが決まった瞬間…喜びを爆発させる一家の様子
南アフリカのすぐ北にある内陸の国、ボツワナ共和国。
パリ五輪・陸上男子200mでレツィレ・テボゴ選手が同国史上初の金メダルを獲得し、大きな祝賀をもたらしました。
200m決勝で喜びを爆発させる、とあるボツワナ一家の映像が海外掲示板で人気を集めていました。
The day Botswana won its first Olympic gold medal pic.twitter.com/08D4M6sz61
— Restoring Your Faith in Humanity (@HumanityChad) August 13, 2024
興奮と熱狂に包まれる3人家族。
若い息子さんの舞い上がりぶりもほほ笑ましいですが、最初は静かだったお母さんも負けていません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●わお、ジャケットが脱げちゃった。本気モードだ。
↑前の男性もシャツを脱いだ。全員が何枚か脱いでいる。
↑見た感じ、両親と成人した息子じゃないかな。息子には明らかに両親から受け継いだ独特の癖がある。
父親も息子も興奮すると大声を出して騒ぐ。両親とも興奮すると服を脱ぐ。この小さな家族のユニットは見ていてかわいい。
●こういうのが好きだ！ 英雄が帰国するまで待つんだ
↑国民的英雄の凱旋帰国はオリンピックの醍醐味のひとつだね。
↑そうだね！ ヒーローの歓迎はいつだって素晴らしいものだ。
●純粋な喜びだ！
↑母親が上着を脱ぎ始めたら、もう本気モードに入ったとわかるだろう。
●だから五輪が大好きなんだ。W杯で母国チームや、イングランド、ドイツ、アルゼンチンなどの対戦相手を応援するのは素晴らしいことだけど、オリンピックはみんなを応援する。みんなに自己ベストを獲ってほしいし、みんなに困難を乗り越えてほしい。
↑ほとんどのスポーツに興味がなかったけど、五輪は世界中の多くの人々に対する愛情を感じさせてくれた。アスリートだけじゃない。彼らの家族や母国などに対してもだ。
五輪がが終わって寂しい。世界が愛に溢れ、幸せな場所に戻ったと少しだけ感じられたのは本当に嬉しかった。
いくつかのスキャンダルやドラマがあったとしても、そこには愛と尊敬があふれているように感じた。
史上初の金メダル獲得をリアルタイム観戦できたのだから、興奮するのも無理はありませんね。
RSS購読
公式Twitter
らばQ on Facebook
mixiページ