アメリカの元ソフトボール部員による「とんでもなくズルい勝利のしかた」
「大学時代、学内ソフトボールチームに
"NO GAME SCHEDULED"(試合は予定されていません)と名前をつけた。勘違いして来なかった相手チームは試合放棄となり、リーグの保証金を失う。
この作戦は何度か成功したけど、みんなから嫌われた。
それ以降、これよりもクールなことは起こってない」
なんとズルい勝ち方……。
「試合は予定されていません」との表記に引っかかって帰ってしまうチームもあったとのこと。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●90年代に"FREE BEER"(ビール無料)と言う名の地元のバンドがあった。宣伝やポスターにはそう書かれていた。ずるい戦術だったと思う。
↑ビールは無実だ。ビールは何も悪くない。
●ボウリングチームに 「Vacant (空き)」という名前をつけたら、対戦相手が空き(不在)チームだと思い込むようにした。
●きっと決勝戦は「試合は予定されていません」と「天候により順延」だったんだ。
●でも……みんな、実際にプレーしたくなかったの?
●「最大の勝利は戦いを必要としないものである」─孫子
クスッとなるくらいのユーモアで留めておきたいところです。