「この一家はマーベル・ヒーローを育てている気がする…」運動能力が高過ぎる子供たち
Bro is raising the mini avengers😭 pic.twitter.com/XN92NxFojl
— NBAVante😈💜 (@thatboiharley) December 21, 2023
うわっ!
全員が運動能力高すぎ!
体操一家の日常はこんな感じなのでしょうか。
これだけの英才教育だと、いずれスーパーヒーローに育ちそうな気がしてきます。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●どの子がお気に入りかは、下にマットレスを敷いているかでわかる。
↑でも彼女のスイングの大きさからして、もしグリップを失ったらマットのないところに落ちる可能性が高い。
↑赤ちゃんが大怪我をする危険はないのか?
↑なぜスパイダーベイビーが重傷を負うんだ?
●これは、落ち目の元体操選手だったロシア人の家だ。
↑「トロフィー・キッズ」という、チャンピオンを育てることに執着する親たちを描いた素晴らしい(しかし憂鬱な)ドキュメンタリーがある。見ごたえはあるが、登場する子供たちがかわいそうでならない。
↑タイガー・ウッズが子供時代を語るのを見たことがあるがとても陰鬱だった。確かに彼は成功し、今では億万長者だ。しかし、彼と同じようにひどい子供時代を過ごし、子供であることを許されず、トロフィーを獲得できなかった子供たちがどれだけいることか。
何百万ドルも稼げず、ろくでもない幼年期の記憶が残る。子供は子供らしくさせてあげればいい。
↑兄貴の友達がそんな感じだった。小学3年生のときにアメフトで出会った。小学6年生になると彼の父親はトレーナーを雇った。でも、体格はかなり小さかった。高校まではランニングバックで活躍したが、その後は燃え尽きて大麻にふけっていた。
●彼らにiPadを与える代わりに、SNSで受けるパフォーマンスをさせる。
↑コンテンツを消費させるのではなくコンテンツホルダーにさせる。
●この子供たちが燃え尽きて他のことをやりたくなったときに、親が冷静でいてくれることを願うよ。
↑ネタバレ:冷静でいてくれない。
●「子供たちをマーベル映画から遠ざけ、自分でできるようにした」
↑皮肉なものだね。
「私を見て、私は子供たちにiPadの代わりにエクササイズをさせるほど良い親なんだ! 動画は教育に悪い! さあ、私に注目とドーパミンをちょうだい!」
子供らしくさせてあげようと言う意見も目立っていましたが、運動能力が高いと率先してやりたがる子供もいるので、映像だけでは判断が難しいところです。