オランダの愚か者「観葉植物に化けたら、無料で映画館に忍び込めるか試してみた…」
How To Get Into a Cinema For Free pic.twitter.com/DzzUmbTPzX
— Funtime (@itisfuntime) July 16, 2024
観葉植物に変身!
すぐバレにそうですが、意外にもセキュリティは気づきません。いや、実際は気づいているのを見逃しているだけなのでしょうか。
少しずつ移動しながら無事に映画館の中まで侵入することに成功しました。
ジョークなのかどうかも不明ですが、少なくとも日本では建造物侵入罪にあたると思われるので絶対に真似をしてはいけません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●オランダ最大級の映画館。アムステルダムのBijlmer ArenaにあるPatheだね。
階段とエスカレーターの組み合わせを見て、すぐにわかったよ。
↑それに、映像の冒頭で隣にあるNSステーションから「Amsterdam Bijlmer Arena」とガラスに反射している。
●エスカレーターを上るところは最高だった。
↑向こう側にいる女性がじっと見つめて「私は今、とんでもないものを見てるの!?」という表情にウケた(笑)
↑そして最後の「こうやって映画館にタダで入るんだよ」という笑い。
↑これは、イギリスが第2次世界大戦のドイツを崩壊させるために使った心理作戦のようなものだと思う。
↑第2次世界大戦では、各国が「ダミー」の軍事基地を建設するのが一般的だった。機能的な基地のように見えるが、飛行機は木製で、車両は膨張式の小道具。航空偵察を騙すため(当時は低画質の白黒写真)。
いずれにせよ、ドイツ軍はオランダに偽の空軍基地を作ってこれをやろうとしたことがあり、イギリス情報部はそれを看破した上で爆撃機を派遣した。
彼らは偽基地に木製の爆弾を落とした。
●エスカレーターに乗った植物が最高。
↑この動画がフェイクだろうと気にならない。エスカーレーターは面白すぎた。
↑自分もそこで笑い転げた。
●セキュリティは気づかなかったわけではないが、そのようなクソに対処するために十分な給料をもらっていないのは間違いない。
↑「セキュリティ」は最低賃金を稼ぐ16歳の子供たちの集まりだ(笑)
↑映画館でセキュリティとして働いたことがあるけど、持ち込んだお菓子をこっそり隠している客を見るたびに笑っていたよ。バターフィンガーの売り上げはバイト代に影響しない。
↑ポケットにビールが入っていたのが見つかって、注意を受けてゴミ箱に突っ込んだ。でも、僕は欲張ったんだ。もう5杯くらい飲んでいたからね。「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」は長い映画だよ。
●エスカレーターにやられた。
「クールに振る舞え」
↑そこに溶け込むように振る舞うんだ。
●植物のコスチュームを着ない方が目立たないかもしれない。
余計に目立っている気はします。