2024年08月25日 19:00

「空飛ぶ絨毯は可能…」命知らずの男性がウィングスーツの代わりにカーペットで試す

 

ウィングスーツの代わりにカーペットで試してみた
ベースジャンプという岸壁すれすれを滑空するエクストリームスポーツがあります。

通常はムササビのような皮膜付きのウィングスーツを着用するのですが、代わりにカーペットで滑空した人がいました。

その命知らずぶりをご覧ください。

Reddit/Ani_HArsh

なんという恐れ知らず!

でも、まるでアラジンの魔法の絨毯。

ほぼ死と隣り合わせですが……。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●見せてあげよう♪ (※アラジンのテーマソング)

↑輝く世界♪

↑ちょっと聞きたいんだけど、音を消して見てた?

●彼の後ろでは、空中の長ソファから撮影するカメラマン。

↑バレたな。

↑カメラマンを称賛しよう!

●2500年前に中東の狂った若者が実際にこれをやって、空飛ぶ絨毯の神話が生まれたことを願っている。

↑それを願うのは自分だけじゃなくて良かった。

↑文字通り、私が最初に思ったこと。

↑まさに私の考えだ。神話はほとんどの場合、真実に根ざしている。空飛ぶ絨毯神話の起源を証明する概念実証を見たところだと思う。

↑現代のパラシュートがなかったら、彼は地面に突っ込んで死んでいたよね?

↑終端速度からの落下を生き延びた人はいる。それは珍しくはない。それとは別に、これは神話なので着地方法については何も書かれていない

↑これは明らかに空飛ぶ絨毯ではない。落下しているのだ。

●それ……はうまくいったのか?

↑カーペットが空気を通さないほど分厚い限り、空気が下を流れて落下スピードが落ちる。それでも落下はしているが、そこまで速くは落ちない。

↑パラシュート効果というより、あんなに遠くまで滑空した事実だよ。

●皮肉なことに、このスタントで最も危険なのは、ディズニーから訴訟を起こされる可能性があることだ。


ベースジャンプ自体が、死と隣り合わせの危険なエクストリームスポーツだそうです。

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