「空飛ぶ絨毯は可能…」命知らずの男性がウィングスーツの代わりにカーペットで試す
ベースジャンプという岸壁すれすれを滑空するエクストリームスポーツがあります。
通常はムササビのような皮膜付きのウィングスーツを着用するのですが、代わりにカーペットで滑空した人がいました。
その命知らずぶりをご覧ください。
Bro used a carpet instead of a wingsuit to BASE jump pic.twitter.com/4RPqQUJaCA
— non aesthetic things (@PicturesFoIder) August 20, 2024
なんという恐れ知らず!
でも、まるでアラジンの魔法の絨毯。
ほぼ死と隣り合わせですが……。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●見せてあげよう♪ (※アラジンのテーマソング)
↑輝く世界♪
↑ちょっと聞きたいんだけど、音を消して見てた?
●彼の後ろでは、空中の長ソファから撮影するカメラマン。
↑バレたな。
↑カメラマンを称賛しよう!
●2500年前に中東の狂った若者が実際にこれをやって、空飛ぶ絨毯の神話が生まれたことを願っている。
↑それを願うのは自分だけじゃなくて良かった。
↑文字通り、私が最初に思ったこと。
↑まさに私の考えだ。神話はほとんどの場合、真実に根ざしている。空飛ぶ絨毯神話の起源を証明する概念実証を見たところだと思う。
↑現代のパラシュートがなかったら、彼は地面に突っ込んで死んでいたよね?
↑終端速度からの落下を生き延びた人はいる。それは珍しくはない。それとは別に、これは神話なので着地方法については何も書かれていない
↑これは明らかに空飛ぶ絨毯ではない。落下しているのだ。
●それ……はうまくいったのか?
↑カーペットが空気を通さないほど分厚い限り、空気が下を流れて落下スピードが落ちる。それでも落下はしているが、そこまで速くは落ちない。
↑パラシュート効果というより、あんなに遠くまで滑空した事実だよ。
●皮肉なことに、このスタントで最も危険なのは、ディズニーから訴訟を起こされる可能性があることだ。
ベースジャンプ自体が、死と隣り合わせの危険なエクストリームスポーツだそうです。