海外の人々「ちょっと待って、日本の刑務所の食事ってクオリティ高くない!?」
日本の刑務所が「くさいメシ」だったのは昔の話。
現在では予想外に美味しいと評価されることが多く、栄養バランスもしっかりしているとのこと。
日本の刑務所の調理場の映像が、海外の人々から大きな関心を集めていました。
Japanese prison lunch process delicacy. - YouTube
もちろん刑務所なので、選択もなければ、グルメな食事というわけではありませんが、栄養バランスや味の面でも一定の評価を得ているとの評判にも納得です。
中には自分の普段の食事よりクオリティが高いとの意見まで上がっていました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●日本の囚人は、少なくとも7日のうち3日間は自分より良い食事をしている。
↑自分は7日のうち7日間なんだけど……。
↑最初に思ったのは「あれはカツ!?」ということだった。
●どうやら私の新しい食事計画には、日本旅行と重罪が含まれているようだ。
↑この時点で犯罪を助長している(笑)
↑ジョークなのはわかってるけど、日本の刑務所は非常に厳しいよ。囚人同士は話すことも許されず、自由時間は1日15分しかない。
●日本の刑務所には、一線を越えると半年間白い壁を見つめなければならない罰がある。そして、その壁を見つめているかどうかをチェックする人がいる!
↑刑務官がポリシー違反をしたら、その罰は壁を見つめている男を見つめることになるのか。
↑アメリカにもあるよ、自殺監視と呼ばれている。絵の具が乾くのを見守るようなものだが、精神的に不安定な人が対象だ。
↑もし私が突発的に自殺を図ったら、彼らはどうするのだろう? 私を縛って舌を封じるの? 静脈から栄養を送るの?
↑もし生きていたら裸にされ、「タートル・スーツ」に包まれて独房に入れられる。
タートル・スーツ=手足を拘束する緑色の厚いパッド入りのマット。
私は無実の罪で逮捕され、留置場で数日間過ごした。一緒に刑務所にいた男は自殺したいと言った。彼の悲鳴や泣き声を思い出すと今でも胸が張り裂けそうになる。
↑庭の時間やそれに相当する時間、その人を独房から出さないことを前提にすれば、実に残酷なことだ。独房は1週間でも耐えられないのに6か月も続く。
●日本の刑務所には残忍な面もある。
●ブラジルの刑務所(Instituto Padre Severino)とドミニカの刑務所(La Victoria)に収監されたことがある。
みんなアメリカを非難するけど(アメリカが悪いのはわかる)、実際の第3世界の刑務所に行って、みんなが思っているアメリカの刑務所よりもずっとひどいことを目の当たりにしてほしい。
●実際は美味しい食べ物ではない。日本の刑務所とその食事の質に関するドキュメンタリーはたくさんある。彼らがレストランに匹敵するものを食べていると思い込んで動画を見る前に、それを調べて、見て、学んで。
↑間違いなく、うちの職場の近くで売ってるものよりはましだ。
諸外国の刑務所の食事クオリティが気になるところです。