2024年08月27日 11:15

「もしかしたら自分は頭がおかしいのかも…と思う理由」海外の反応

 

自分にはこういう精神疾患がある
自分が正しいと確信している事柄が、世間の多くの人から受け入れられていないとき、自分のほうがおかしいのだろうかと疑問を感じるケースがあります。

独特の結論に達した人の投稿が、海外掲示板で注目を集めていました。

Reddit/UlteriorKnowsIt

「私は『適切な事実とデータを用いて正しい議論をすれば、人々は考えを変えてくれる』という精神疾患を抱えている」

科学的根拠を提示しても世の人々がちっとも受け入れてくれないことを、皮肉めいた言い方で主張しているのでしょう。

環境問題や政治問題などを始め、思い当たるケースは多々あるように思えます。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●たいていの人は、いったん思い込むとそれがアイデンティティの一部になる。
そうした洗脳を解くにはトラウマ体験が必要になる。必需品が手に入らなくなったり、恐怖や痛みによる脅威を経験しないと考えは簡単に変わらない。
それなしに自分の考えを変えるには、トレーニング、自己分析、謙虚さが必要。

↑自分に自信がないので、好かれたい人のアイデンティティに合わせて毎日変わっている。 

●自分も同じ気持ちになる。

↑自分はいつも「この橋から飛び降りたら、あなたは死ぬよ」とだけ伝えて、あとは自然の成り行きに任せている。

●「自分の意見を変えることができなければ、何も変えることはできない」─ジョージ・バーナード・ショー(アイルランドの劇作家、ノーベル文学賞)

●問題はデータそのものでも、それを理解できないことでもない。単に人々があなたの提供するソースを信じないことだ。

●私はもうずいぶん長いことそれが無意味だと気づいている。人間は不合理な考え方をし、自分に都合のいい世界で生きている。

●ハハハ、頑張れ。

●事実は感情を動かすことはできない。


人類はより賢い選択をできるようになるのでしょうか。

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