2024年08月29日 12:52

「絵を描く82歳のおばあちゃんの一部始終に心奪われてしまった…」最後にどんでん返し

 

82歳のおばあちゃんのアートテクニック
絵を描く82歳のおばあちゃんが、海外掲示板で話題を集めていました。

最後に驚かされる工程をご覧ください。

Reddit/chickencaesar8

始めは、雑に絵の具を投げているだけのように見えます。

だんだんと細かい手法が足され……。

最も驚かされるのは最後!

すばらしい作品ができあがりました。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●彼女は明らかに自分なんかよりずっと優れたアーティストだ。最初にあれだけのペイントをぶちまけた意味は何だったんだろう?

↑下塗りの層で異なる色を重ねることで、様々な色の組み合わせを生み出し、最終的に被写体の絵の具を重ねたときに、シミやベタとして透けて見えるようにする。これにより、背景により視覚的な興味と質感が生まれ、深みが増す。

↑大事なキーワードは「深み」だ。

↑これは新人画家が苦労すること。ほんの数色しか使わないのに、なぜ自分の作品が5歳児が作ったように見えるのかと。

↑その通り。世界的に有名な古典的美術品の歴史を調べてみると、画家が最初に描いた絵が完全に覆い隠され、深みを増しているサブレイヤーがたくさんあることが多い。
例えば「最後の晩餐」も「モナ・リザ」も、私たちが見ている絵の下に原画がある。

↑付け加えると、一番上の層の下に別の、通常はもっと薄い色の絵の具があると、その層は長持ちし、紙が絵の具の油分や水分を吸収するため、紙だけとは違った輝きを放つ。

↑レイヤーを重ねることの意味だね。

●思ったよりずっと良かった。最初はまったく理解できないような現代アート作品のひとつだと思っていたのだが……。

↑動画の最初の数秒を見た段階「私にもできる」
その後「あ、いや.……できない」

↑同じく。紙の上に絵の具を散らす抽象画のようなものになるかと思った。素晴らしい作品に仕上がったよ。

●彼女が何をしようとしているのか…わかってきた……。
〜絵をひっくり返す〜
何もわかってなかった(笑)

●最後の回転はすばらしいな。

●前半:このアート はいったい何だ?
後半:なんてこった、ごめんなさい。

●私が彼女の年齢になったとき、彼女の半分でもかっこよくありたい。


一生できる趣味を持っていたいですね。

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