「絵を描く82歳のおばあちゃんの一部始終に心奪われてしまった…」最後にどんでん返し
The art technique of Grandma Mei Ling, age 82
— Science girl (@gunsnrosesgirl3) August 23, 2024
Wait for it
pic.twitter.com/7kyalV6SST
始めは、雑に絵の具を投げているだけのように見えます。
だんだんと細かい手法が足され……。
最も驚かされるのは最後!
すばらしい作品ができあがりました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●彼女は明らかに自分なんかよりずっと優れたアーティストだ。最初にあれだけのペイントをぶちまけた意味は何だったんだろう?
↑下塗りの層で異なる色を重ねることで、様々な色の組み合わせを生み出し、最終的に被写体の絵の具を重ねたときに、シミやベタとして透けて見えるようにする。これにより、背景により視覚的な興味と質感が生まれ、深みが増す。
↑大事なキーワードは「深み」だ。
↑これは新人画家が苦労すること。ほんの数色しか使わないのに、なぜ自分の作品が5歳児が作ったように見えるのかと。
↑その通り。世界的に有名な古典的美術品の歴史を調べてみると、画家が最初に描いた絵が完全に覆い隠され、深みを増しているサブレイヤーがたくさんあることが多い。
例えば「最後の晩餐」も「モナ・リザ」も、私たちが見ている絵の下に原画がある。
↑付け加えると、一番上の層の下に別の、通常はもっと薄い色の絵の具があると、その層は長持ちし、紙が絵の具の油分や水分を吸収するため、紙だけとは違った輝きを放つ。
↑レイヤーを重ねることの意味だね。
●思ったよりずっと良かった。最初はまったく理解できないような現代アート作品のひとつだと思っていたのだが……。
↑動画の最初の数秒を見た段階「私にもできる」
その後「あ、いや.……できない」
↑同じく。紙の上に絵の具を散らす抽象画のようなものになるかと思った。素晴らしい作品に仕上がったよ。
●彼女が何をしようとしているのか…わかってきた……。
〜絵をひっくり返す〜
何もわかってなかった(笑)
●最後の回転はすばらしいな。
●前半:このアート はいったい何だ?
後半:なんてこった、ごめんなさい。
●私が彼女の年齢になったとき、彼女の半分でもかっこよくありたい。
一生できる趣味を持っていたいですね。