オーストラリアで生活保護受給の男が資産を押収される…理由は「説明のつかない富」
Bloke was on the dole since 2019 yet owns a Lamborghini Huracan, a Harley-Davidson and two Rolex watches.
— taipan168 (@taipan168) August 21, 2024
Not suspicious at all. Nop.https://t.co/Toe4FoEQ5P
差し押さえられたのは、なんとランボルギーニ・ウラカン!
さらに2つのロレックスの時計、ハーレーダビッドソンのバイクも一緒に押収されており、警察の推定では総額50万豪ドル(約5000万円)を超えていたそうです。
さすがに、生活保護申請者として正当な理由を説明できるとは思えませんね……。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●この男性は2019年から生活保護を受給していたと報じられている。生活保護をもらいながらランボルギーニに乗ることを想像してみてほしい。
●当局の注目を避けるならランボルギーニほど悪い車はない。
↑もし彼が09年型カムリで走り回っていたとしても、誰も気づかないだろう。
↑中流階級が住んでいるような地域で、この男は自宅前にランボルギーニを停めていたんだ。
●隣家の男はポルシェの新車とトヨタのトラックを所有し、毎週末に盛大なパーティーを開く暴力的なろくでなしだった。仕事に行っている様子もなかった。
嫌気がさしてそこから引っ越したら、数週間後にその男がコカイン密売容疑でFBIに逮捕されたと新聞で読んだ。
↑ハッピーエンドは好き!
●合法的な隠れみのを持とうともせず、それを誇示するような愚かさだ。
↑民事資産没収が拡大する以前の60年代のマフィアのボスでさえ、そこまで図々しくなかった。
↑彼らは資金洗浄のための、建設会社、ピザレストラン、ナイトクラブ、輸出入業を隠れみのとしていた。
●麻薬取引、組織犯罪、あるいは税金詐欺と呼ばれるものだ。
犯罪組織との関与も疑われているとのこと。押収されたランボルギーニはその後どうなるのでしょうか。