2024年09月06日 12:07

「これは上達するはず…」少年を教えるサーフィン・インストラクターのスゴ技

 

少年を教えるサーフィン・インストラクターの神技
少年をワンツーマンで教えていたインストラクターの隣で、別のサーファーが転倒してぶつかってしまいました。

ボードから落ちる少年を支えてから復活するまでの、スゴ技ををご覧ください。

Reddit/1q8b

ヒザ立ちで身動き取れない状況なのに、少年を抱きかかえて自分のボードに乗せ、少年のボードを回収してセットし直し、再び乗せるまでの一連の動きを続けています。

これぞインストラクターのプロ!

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●世界で最も偉大なインストラクター! サーフィンのインストラクターというより超人だ。

↑それを言いに来たんだ。サーフィンのインストラクターではない……ゴッドファーザーなんだ。

↑サーフファーザー。

↑パパサーフ。

↑彼の名前はライマーナ"Raimana"。ひるむことさえないしミスもない。子供は怖がるチャンスさえなかった。彼のインスタもある。
Raimana Van Bastolaer@raimanaworld / Instagram

↑少年がパパ・サーフの肩をつかんで放した信頼は完璧だった。生徒は先生から必要なものを受け取った。先生の喜びは、生徒が手を放すことから生まれる。

↑残念なことに、ドローン操縦士による素晴らしいカメラワークについては誰も話題にしていない。アクションにペースを合わせ、すべてを完璧に記録している。

↑自分はサーフィンが苦手でコツをつかめなかったが、この人は歩くのと同じくらい簡単に見える。クレイジーなスキルだ!

↑初期のインターネット時代を思い出す。トニー・ホークは幼児をボードに乗せてスケートボードをしていた。もっと幼かったかもしれない。
みんなそれにビビった。「スケートボードに赤ん坊を乗せるなんて!」とね。彼にとっては、みんなが2本足で歩くより、ボードの上で滑る方が簡単なのかも。

●なんて長〜〜〜い波なんだ。

↑サーフィン・トレーニングのための人工波だよ。

↑めちゃくちゃ料金が高い。

●なんてわがままボディなんだ。

↑タヒチ人にとっては標準。

↑彼はタヒチ人で、名前はライマナ・ヴァン・バストラー。

●すごい。子供が落ちるのを防ぎ、ボードに引っ張られながら安全に保ち、ボードの向きを変えて子供を元に戻すことさえできた。すごい。

↑そして、その子にくよくよする機会を与えないことで、甘やかして波を手放すのではなく、自信を植え付けた。

●彼が子供をクラッシュから救った時、動画が終わると思った。彼が子供をボードに戻して、波を乗り切ったことは想像もしていなかった(笑)

●このワイルドな男にとっては、いつもの1日。

↑きっと地上よりボードの上のほうがバランスがいいんだ。


この練習環境なら上達も早いのでしょうね。

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