「これは上達するはず…」少年を教えるサーフィン・インストラクターのスゴ技
Surfing instructor savepic.twitter.com/CJEdMpu2Hf
— Tips & Tricks (@awkwardgoogle) September 3, 2024
ヒザ立ちで身動き取れない状況なのに、少年を抱きかかえて自分のボードに乗せ、少年のボードを回収してセットし直し、再び乗せるまでの一連の動きを続けています。
これぞインストラクターのプロ!
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●世界で最も偉大なインストラクター! サーフィンのインストラクターというより超人だ。
↑それを言いに来たんだ。サーフィンのインストラクターではない……ゴッドファーザーなんだ。
↑サーフファーザー。
↑パパサーフ。
↑彼の名前はライマーナ"Raimana"。ひるむことさえないしミスもない。子供は怖がるチャンスさえなかった。彼のインスタもある。
(Raimana Van Bastolaer@raimanaworld / Instagram)
↑少年がパパ・サーフの肩をつかんで放した信頼は完璧だった。生徒は先生から必要なものを受け取った。先生の喜びは、生徒が手を放すことから生まれる。
↑残念なことに、ドローン操縦士による素晴らしいカメラワークについては誰も話題にしていない。アクションにペースを合わせ、すべてを完璧に記録している。
↑自分はサーフィンが苦手でコツをつかめなかったが、この人は歩くのと同じくらい簡単に見える。クレイジーなスキルだ!
↑初期のインターネット時代を思い出す。トニー・ホークは幼児をボードに乗せてスケートボードをしていた。もっと幼かったかもしれない。
みんなそれにビビった。「スケートボードに赤ん坊を乗せるなんて!」とね。彼にとっては、みんなが2本足で歩くより、ボードの上で滑る方が簡単なのかも。
●なんて長〜〜〜い波なんだ。
↑サーフィン・トレーニングのための人工波だよ。
↑めちゃくちゃ料金が高い。
●なんてわがままボディなんだ。
↑タヒチ人にとっては標準。
↑彼はタヒチ人で、名前はライマナ・ヴァン・バストラー。
●すごい。子供が落ちるのを防ぎ、ボードに引っ張られながら安全に保ち、ボードの向きを変えて子供を元に戻すことさえできた。すごい。
↑そして、その子にくよくよする機会を与えないことで、甘やかして波を手放すのではなく、自信を植え付けた。
●彼が子供をクラッシュから救った時、動画が終わると思った。彼が子供をボードに戻して、波を乗り切ったことは想像もしていなかった(笑)
●このワイルドな男にとっては、いつもの1日。
↑きっと地上よりボードの上のほうがバランスがいいんだ。
この練習環境なら上達も早いのでしょうね。